まついのりこ著の「たしざん」という絵本

質問

小さい頃、私が大好きだった、たしざんの絵本がありました。
タイトルや詳しいことまでは覚えてなかったのですが、確か四角いものが5つ集まると「5のかたまり」としてピカピカ光りだす…という絵本でした。

小学校の図書館司書をしていた祖母が、処分する絵本として持ち帰ったものらしいのですが、タイトルなどが全く分からないまま今に至ってました。

が、たまたま子供の新学年の絵本教材の案内を見ていると、まついのりこさんの著書で「たしざん」という本があり、どうも私が読んだ本に似ているような気もしました。
が、表紙だけしか見れず、検索しても内容が分からないため非常に気になっています。

この絵本をお持ちの方、もしくは内容を覚えてるかた、私が記憶してた足し算の本と同じ内容でしょうか？
もしくは「5のかたまりが光りだす」内容の足し算の絵本をご存知の方はいらっしゃいませんか？

私が足し算を覚えた基礎になった絵本なので、是非子供にも読ませてあげたいのですが…。

回答No.1

shido516 · ベストアンサー

まついのりこさんの「ひきざん」という本を持っています。
縦横15ｃｍほどの小さい正方形の青っぽい本です。
「こびと」「あくま」「そらとぶじゅうたん」などが出てきます。
内容としては
　とんでいた　こびとが3
　つかまった　こびとが2
　のこった　こびとは　いくつ
といった書き方です。

残念ながら「たしざん」の方はないのですが、「ひきざん」と対のものなら絵本の大きさ・文体等共通した部分があるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。

出版社は「福音館書店」。
「福音館のペーパーバック絵本」となっています。

お礼

ありがとうございます。
残念ながら文面を全く覚えてないのですが、四角いものが足されていってた記憶があるので、それに近いものがあるかもしれません。
その四角の周りでこびとさんっぽいものがワイワイやってたような…？

でも本の大きさはそれくらいだったと記憶しています。私が探してる本と「たしざん」はかなりの確立で近いような気がします。
ずっと探してた絵本に会えるかもしれないのはワクワクしますね。

回答No.2

shido516

#1です。お礼を拝見して再度おじゃまします。

＞四角いものが足されていってた
＞その四角の周りでこびとさんっぽいものがワイワイやってた

まさしく「ひきざん」もそういう感じで、四角いものが「そらとぶじゅうたん」です。
こびとも出てくるし、私の持っている「ひきざん」と同じまついのりこさんのものにほぼ間違いないと思えるのですが。

絵柄などお見せできればすぐ分かるかもしれないのに・・・もどかしい！

でもこの「たしざん」「ひきざん」シリーズは今は絶版のようですね。
とっても良い絵本なのに残念です。

まついさんは他に「はじめてのたしざん」という本もお書きになっていて、これには「くいしんぼうのたしざんおじさん」というのが出てくるようです。
ご参考までに。

お礼

またまたありがとうございます。

やはり近そうですね～！もしそれだったら凄く嬉しいです♪

実は保育園で毎月購入できる絵本シリーズの中にこの本が入っていて、表紙だけは載っていたのですが、そのこびとさんの絵に凄く見覚えがあったんですよ。（丸と三角と棒みたいなこびとさんですよね？）
他では絶版と書かれていて、保育園から貰った資料には「書店では買えません」と書いてあったので、その分に限り再版してるのかもしれないですね。

「はじめてのたしざん」かどうかは分からないですが、小学校から貰ってきたということから、「はじめての」ではないかもしれないですね。

まだまだ配本が先なので楽しみにしながら申し込んでおこうと思います。20年近く悩んでたことが解決しそうです～！