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小学校レベル<パーセント>
私は、パーセントの問題が苦手です。なんとなくわかる部分もあるんですが、答えをみてどうして?というのがおおいいです! 例えば、 (1)400gは2kgの何%ですか。という問題の場合、求め方は、 400÷2000=0.2 0.2→20 答え、20% というようになります。なぜ、400÷200をするのかが、わかりません。 (2)生徒の人数の6%が12人のとき、生徒の人数は何人ですか。 12÷0.06=200 答え、200人 この場合も、なぜ割り算をつかうのかが、わかりません。 わたしは、これを克服したいです。どうか、アドバイスよろしくおねがいします。
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くらべる量÷もとにする量=割合 もとにする量×割合=くらべる量 くらべる量÷割合=もとにする量 は知っていますね。 (1)は割合を求めます。~の何パーセントの前はもとにする量になります。だから、くらべる量は400g、もとにする量は2000gになり、 400÷2000=0.2 20%となります。 (2)はもとにする量を求めます。(1)と同じように~の何%の前は生徒の人数になります。12÷0.06=200 200人となります。
- ORUKA1951
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原因はアジア(算盤)文化圏とヨーロッパの分数文化圏の違いかも。 そもそも、%、‰は分数ですものね。 (1)400gは2kgの何%ですか。という問題の場合、 は、400(g) = 2000g× x/100 を言葉にしただけですから、 400(g)/2000(g) = x/100 400/(20×100) = x/100 (400/20) / 100 = x/100 両辺に100をかける 400/20 = x 20 = x (2)生徒の人数の6%が12人のとき、生徒の人数は何人ですか。 x (人)× 6/100 = 12(人) x = 12 × 100/6 x = 12/6 × 100 要は、そもそも式の計算に置いて、割り算というのは計算方法であって、数論的には、すべて掛け算ということが理解できていれば良いかと。数学で躓いた人の多くは、式の意味と計算方法の区別が出来ないのではないでしょうか。 (2)について解説すると (2)生徒の人数の6%が12人のとき、生徒の人数は何人ですか。 ★これを式で表すと、 x (人)× 6/100 = 12(人) 生徒の人数x(人)をx/100倍すると、12(人)であったとき、生徒の人数 xはいくらかというのを式で書く 両辺に 6/100の逆数、100/6をかけると x = 12 × 100/6 これは、12 × 100 × 1/6 であるから、交換の法則により x = 12 × 1/6 × 100 とかける。 12 × 1/6 (=12/6)は、 【計算するときは、12を6で割ればよい】 ^^^^^^^^^^^^^^^^ これを数学が得意な人は、無意識に行っているだけ。
お礼
ありがとうございました^^
- arain
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「パーセント」は全体の総量を100とした時の割合です。 >なぜ、400÷200をするのかが、わかりません。 (1)なら、求めるパーセントをaとすると 400(g):2000(g)=a(%):100(%) と置き換えることができます。 これを解くと、 2000×a=400×100 a=(4000×100)÷2000 =20% ととなります。 (2)も同様で全体の人数をYとすると 12(人):Y(人)=6(%):100(%) となり 6Y=12×100 Y=(12×100)÷6 =200人となります。
お礼
ありがとうございました^^
お礼
ありがとうございます! すごく、わかりやすかったです^^ 本当にありがとうございました><。。。