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個人事業主の妻。簿記の知識なしです。
19年分は白色申告でしたが20年分は青色申告になります。(届出済み) 例えば19年12月31日の事業用の普通預金残高が▲500,000だった場合 (普通預金の残高不足の為、事業用の定期預金からの自動貸付) 通帳上、20年分の始まりが▲500,000となってしまっています。 このような場合はどのように帳簿に記載したらよいのか悩んでいます。 会計ソフトを用意しましたがスタートでつまづいています… どのように説明したらよいかもわからず 説明に不足がありましたらスイマセン。
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- srafp
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白色申告の決まり事は知らないので、簿記の一般知識で回答いたします。 >(普通預金の残高不足の為、事業用の定期預金からの自動貸付) 現預金勘定を締めた際にマイナスは存在させてはダメです。 この段階で、こんな仕訳が必要です。 普通預金50万/借入金50万円
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>会計ソフトを用意しましたがスタートでつまづいています… 会計ソフトでマイナス表示ができないということですか。 それは会計ソフトによるものですから何ともコメントできませんが、申告上は問題ありません。 >普通預金の残高不足の為、事業用の定期預金からの自動貸付… その定期預金も入力するわけでしょう。 「貸借対照表」の期首残高で、 ・普通預金 -50万 ・定期預金 100万 となるだけで、差引き合計がマイナスにならない限り、事業資金はあるのかなどとという疑問が起こる余地はありません。 負数になって説明が付かないのは「現金」だけであって、自動融資付きの普通預金は負数でも問題ありません。 >このような場合はどのように帳簿に記載したらよいのか… 正直に負数を書き込むだけです。 私も 3~4年に 1度ずつぐらいは、普通預金の期首残高が負数になります。 >どのように説明したらよいかもわからず… 普通預金だけ考えるから、分からなくなるのです。 期首の「貸借対照表」全般をながめ、 [資産の合計] - [負債の合計] = [元入金] が正数である限り、何の問題もありません。
お礼
>普通預金だけ考えるから、分からなくなるのです。 期首の「貸借対照表」全般をながめ、 [資産の合計] - [負債の合計] = [元入金] が正数である限り、何の問題もありません。 とにかくやってみなくては先に進みませんので このアドバイスを受け、一度帳簿をつけてみようと思います。 本当にありがとうございました。
- sign_00
- ベストアンサー率53% (66/123)
同じような質問がありました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2827957.html 帳簿と通帳の内容が合わないのは問題ですし、そもそも事業用口座がマイナスならどこに事業資金はあるのか?という疑問も生じてきます。 なので、上記の回答内容のようにするか、「事業主借」の項目を立てるかして、帳簿と通帳内容の差違を解消した方がいいかと思います。 一番いいのは税務署に相談することです。躊躇する人もいますが、確実な回答を得られます。 その他ネットアンサー、関連書籍を参考にするのもいいと思います。
お礼
早々のご回答をありがとうございました。 事業資金がマイナスということではありません。 定期預金(事業用)に¥1,000,000あっても 普通預金に不足が出た為、自動融資となりました。 参考URLも参考にさせて頂き、近日中に税務署の 記帳指導を受けてきます! ありがとうございました。
お礼
事業用資金自体は定期を含めればマイナスというわけでは ないのですが、普通預金がマイナスになってしまっていたので 会計ソフトを開きながらも、画面を見て固まっていました。 他の方のアドバイスも参考に帳簿に挑戦?します! ご回答ありがとうございました。