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未払い消費税の決算処理
2008年度の決済書類作成中の個人事業主です。 今期分の未払い消費税額が、予定納税済みの金額よりも少なくなります。 (1)従来、消費税は未払い消費税として当該年度内の費用として計上してきました。 (2)予定納税した分は、今期の費用として計上しました。 (3)今期分の未払い消費税額は、従来どおり今期の費用として計上しておいて、来期になってら戻ってきた分を、来期の雑所得として処理しようと思います。 (4)もしくは、未払い消費税額をゼロとしておく方法もあるのかなと思いました。 以上ですが、正しい方法を御教示下さい。素人表現はお許し下さい。
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>2008年度の決済書類作成中の個人事業主… 個人事業主である限り、「年度」(4/1~3/31) で決算してはいけません。 「平成20年分」(1/1~12/31) です。 >来期になってら戻ってきた分を、来期の雑所得として処理しようと思います… 「来期」でなく『今年 (平成20年分)』 、「雑所得」でなく『雑収入』として『事業所得』のうちです。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2008/pdf/01_31.pdf 仕分けは、 H20-12-31【未収金 ○○円/消費税還付/雑収入 ○○円】 H21-△-△【普通 (or当座) 預金 ○○円/消費税還付/未収金 ○○円】 です。 以上は税込み経理の場合であって、税抜き経理の場合は所得税の申告には関係しません。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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- yossy555
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未払消費税をその発生した期に計上しているのであれば、還付予定額の未収分は当期の収入として当期の事業所得の雑収入に計上するのが正しいと思います。
お礼
なるほど、分かりました。早速のご回答、有難うございました。
補足
未収分は収益として計上(雑所得)ではなく、未回収の資産として計上しておき、還付された暁には現金等に振り替える、という方法でも良いでしょうか?
お礼
よく分かりました。どうも有難うございました。