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willとgoing to

willとgoing toの使い分け方がいまいち分かりません・・・ どちらも同じように思えます・・・ 使い分け方を教えてください!

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noname#77550
noname#77550
回答No.2

will と going to はハッキリとしたニュアンスの違いがあります。 will do は何かをする予定があるが,何時までにそれをするかが特に問題にされていない場合に使われます。 一方 be going to は「もうすでに.....することになっている」という意識を明確に表わします。 たとえば 1) I will let you know when I read it thorough. 2) I am going to let you know when I read it thorough. このような文の場合、 1) では「読み終えたら連絡する」事を,たった今決断して伝えたニュアンスがあるのに対して、2) では、読み終えた事を伝える事が予め決まっていたようなニュアンスを表現します。 敢えて,日本語で強くこの差を表現するならば、「読み終えたらあなたに伝えるような手はずになっている」という意味になります。

noname#121163
質問者

お礼

わざわざ文までどうもです☆ ありがとうございます♪

その他の回答 (3)

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.4

willは「意志」という説明が日本語による辞書にはいっていますが、実はその起こるべき出来事と話者が絶対的には結びついておらず、その話題の実現性にまで関与した言い方ではありません。 それが簡単にわかる方法があります。その意志とおもわれる文章の主語を、IからHeやSheに変えてみてください。 その文章が意志を表しているものではないことがわかります。未来のことを漠然と述べているだけです。 また亡くなった人の思いは遺志として(意志ではない)willが名詞として使われることもありますが、これも話者でも当事者(死者)の意志でもありません。 be going to は to がありますが、toであらわす文では A─┐1 B └2 C  3 A to 2 のように、その前後が結びついています。 未来のことは誰にもわかりませんので、実現性は確定されていませんが、このtoの結びつきが示すように、述べようとしていることに対して話者もしくは主語の決心、決意が現れている言い方です。結びつきがwillよりはるかに強いです。 これはIがHeやSheに変わっても文意が変わりません。その場合、話者はその文が示す内容について、主語の人(HeやShe)が行うであろう決意を聞いているから、be going toで述べると確信的であると感じることができます。 これらより「もうすでに~することになっている」「~をやることになっている」「~しようとしている」などの決心、決意を表現する場合に用います。 I heard he is not going to attend the meeting. 彼は会議に出席しないと聞いた(出席できない理由などを事前に聞いているので、話者は彼が出席しないことに確信がある言い方) I heard that he will not come back. 彼はもどらないと聞いた(この言い方は第三者から伝え聞いたのか、彼から直接理由を聞いているのかがはっきりしない言い方)

noname#121163
質問者

お礼

willよりもgoing to の方が確信があるのですか! ありがとうございます♪

  • mickeyzz
  • ベストアンサー率49% (234/471)
回答No.3

アメリカの英語の文法書を参考にします。 次の二文は基本的には意味が同じで単純未来形です。 (1) He is going to succeed because he works hard. (2) He will succeed because he works hard. 彼は一生懸命に働くので成し遂げるでしょう。 (上記の二文とも話し手の意思はありません。) (3) He bought some wood because he is going to build a bookcase.(but not will) 彼は本箱を作りたいので木をかった。 (これは話し手がしゃべる前に、彼が本箱をつくることを計画していた。) (4) This suitcase is too heavy for you to carry alone. I will help you. (but not be going to) このスーツケースはあなた一人で運ぶには重過ぎるので、私が手伝いましょう。 (これは話し手が前もってその意思がなかったが、相手を見てその瞬間にきめた。この場合はbe going to/willとも意思があるが、意思表示をした時点がことなります。) 以上ご参考まで。

noname#121163
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます♪ いくつも例文があり分かりやすいです!

  • catch_22
  • ベストアンサー率32% (25/77)
回答No.1

Willは、意志を示していて、「それをする」と言う意味で使われ、その行動そのものです。 Going toは、「それをするところ」と言う意味で、するまでの過程の事を言っているわけです。 つまり、"Are you going to finish this book?"に対して "I will"は、「終わらせる」になり、"I'm going to"は、「終わらせようとしている」もしくは、「もうすぐ終わる」です。 助けになっているでしょうか。

noname#121163
質問者

お礼

するまでの過程ですか・・・ するとするところでは随分違うんすね! ありがとうございます♪すごく助かりました!

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