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will と be going to の違い
こんにちは。 お世話になります。 「You're not going to die , Ann」 という英文があったのですが、なぜ、will ではなく、 be going toを使うのでしょうか? この直前の英文では、 「And it's no use,because I'llbe dead before the doctor gets here!」 という英文があります。 ここも、なぜ、willを使い、be going toを使わないのかがわかりません。 どなたか、教えては下さいませんか。 よろしくお願いいたします。
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必ずしも明確に違うわけではないのですが、willはおおむねずっと将来に渡る未来のことが言えるのに対し、be going toは割合差し迫った未来に限定されます。 >You're not going to die , Ann 「君は死んでしまうわけじゃないんだよ、アン」 >And it's no use,because I'llbe dead before the doctor gets here! 「そんなことは役に立たないわ。だって、私はお医者様が来るまえに死んでしまうんだもの。」 この両者の時間感覚が異なるわけですね。前者は医師が来るまで大して待たないと感じているけど、アンはそれが非常に長い時間のはずだと感じているということになるでしょうか。 さらに差し迫った未来ですと、現在進行形が用いられることもあります。 I'm dying! 「(今にも)死にそうだ!」
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- pepe-4ever
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willには、 名詞:意志、……、 動詞:望む、……、 がありますね。 助動詞のwillも無関係ではありません。 辞書には単純未来の使用方法も含まれていますが、多くの場合、そこには、主語の意志が含まれています。
- KappNets
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be going to は現在の状況から延長すると将来こうなると述べています。ひん死の病人が(医者が来る前に)生きるか死ぬかと議論するには普通は現在の症状から延長するわけですから、be going to が適当ということです。 ただし I'll be dead before… のようの before (あるいは by) という「期限」(明日までに、医師が来るまでに)を表す句が付くと表現を(現在よりも)その期限に合わせる意識が働くために「客観性」のある will を用いることになります。
willは話者の意志を表ししています。話者がそう思っているからwillです。 be going toは運命です。意志とは関係無しにこれから起こる事実を表します。
お礼
なるほど、同じ未来を表すものでも、意味が異なって来るのですね。 大変勉強になりました。 ありがとうございます。
お礼
丁寧なご説明、ありがとうございます。 大変勉強になりました。 疑問がすべて消えました。 ありがとうございました。