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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キルヒホッフの法則 連立方程式の解き方について)
キルヒホッフの法則を使った連立方程式の解き方とは?
このQ&Aのポイント
- キルヒホッフの法則を使って連立方程式を解く方法について説明します。
- 具体的な例を挙げながら、キルヒホッフの法則を用いて連立方程式を解く手順を詳しく解説します。
- また、キルヒホッフの法則の理論や使い方についても簡単に説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
普通に解けばいいのですよ。 たとえば, 第3式を第1,2式に代入して E1=(R1+R3)I1+R3I2 E2=R3I1+(R2+R3)I2 上に(R2+R3),下にR3をかけて辺々引けば (R2+R3)E1-R3E2=(R1R2+R2R3+R3R1)I1 ∴I1={(R2+R3)E1-R3E2}/(R1R2+R2R3+R3R1) 上にR3,下に(R1+R3)をかけて辺々引けば (R1+R3)E2-R3E1=(R1R2+R2R3+R3R1)I2 ∴I2={(R1+R3)E2-R3E1}/(R1R2+R2R3+R3R1) ※(E1,I1,R1)と(E2,I2,R2)を一斉にとりかえても同じという 対称性からも明らか。 ∴I3=I1+I2=(R2E1+R1E2)/(R1R2+R2R3+R3R1) となります。
お礼
丁寧な解答ありがとうございます! とても分りやすく、理解することができました。 これで、明日のレポート提出に間に合いそうです。 やはり、こういうのは数学的センスが求められますね…。 精進せねば。 どうもありがとうございました。