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ネイティブの英語

よく本屋でネイティブの英語の音変化の法則なんかの本が売っていますよね(僕も買ってしまいました)。 例えば t の音が変化する t や l に変化する water → waler 破裂音が続くと消える get to → ge' to とか色々と法則があるみたいですが、これを単純に覚えたからってリスニングに直接効果があるんでしょうか。 get to が ge' to になる事を知っても、wha' time が what time であるってことは理解できるんだろうかと、、 この法則をどう役立てていいのかなぁ、、と思っています。 きっと上手く役立ててリスニング力を飛躍させた人がいると思うんですが、そんな方のアドバイスをもらえるとうれしいです。

みんなの回答

  • buta-kun
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.5

音変化の規則は、聞き慣れれば自然に分ります。しかし、自分はかなり小さい頃から英語に触れていたのでこういえると思います。つまり、聞きなれるまでに時間が一定かかり、英語が聞き取れない人がその時間の無駄をなくすために編み出されたのがこの法則だと思われます。 日本人が英語を完璧に聞き取れない理由は、他にもいろいろあります。もしリスニング力が伸び悩んでいるならば、その理由を良く考えてみてください。意外に、自分が知っていた発音と違う発音で単語が発音されていたり、自分が思っていた発音がおかしかった、なんてこともあります。

noname#125540
noname#125540
回答No.4

No.1です。 回答になりませんので無視してくださっても結構ですが、TOEICに関して誤解されているようなのが残念なので、そこだけ。 ※問題あるなら管理者側で削除いただいて結構です。 TOEICは資格と考えるより、英語レベルをチェックするために便利なテストです。 万能ではありませんが、学習者にとってはそれなりに利用価値のある試験です。 別にTOEIC用に特殊な勉強をしなくても、英語力が上がればスコアが上がるようになっています。 「あんなの形式的に不自然だ」と言われればそうなのですが、英語が出来る人ならテスト形式に不慣れでも最低700点台は取れるはずだし、本当に英語が良く出来る人ならば800点後半~900点ぐらい苦労せず取れるでしょう。 また、サンプル問題はサンプルですから、簡単な問題です。 TOEICに出るのは難解な英語ではありませんが、全部サンプルほど簡単なわけではありません。 リスニングテストだけではないので、良い結果を出すには速読力も必要です。 TOEICの正しい使い方 http://www.toeic.or.jp/toeic/faq/faq_01_7.html http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item110.htm 英語力と学習のこういう分析の仕方はどうでしょうか?    ↓

mom1357
質問者

お礼

なるほど、参考にさせていただきます。

  • mickeyzz
  • ベストアンサー率49% (234/471)
回答No.3

回答者にとって、お答えするのに大変難しいご質問ですね。私はアメリカ英語の立場から説明してみます。ご承知のように、英語の発音にも英文法と同じく発音のルール(法則)があります。 私の方法はネイティブの発音のルールを調べて、彼らと同じ発音をする方法です。私は正味14時間で、発音記号をネイティブとまったく同じ発音をしたり、その他のネイティブの発音のルールを日本の方にman to manで指導してます。 アメリカ英語の標準発音に関しては、原則として一単語につき一つの発音しかありません。あなたのおっしゃる「例えば t の音が変化する t や l に変化する」 water → waler<<< は正確に説明しますと、舌先の位置がtのままで l を発音するということで、tがまったく lの発音になるわけではありません。 get to が ge' to になる事を知っても、wha' time が what time であるってことは理解できるんだろうかと<<< 上記に関しては、破裂音がつづくから最初のtが脱落するのではなく、同じ子音が二つ続くから最初の子音が脱落するのです。Let’(s) see.なども破裂音ではなくても、最初のsが脱落します。 wha(t) timeに関しても同じ子音を二回連続で発音しづらいので最初のtが脱落します。これらは子音+子音の単語の連結(リエイゾン?)の結果からしょうじます。 とにかく敵ネイティブの発音のルールを完全に分析理解しないと、リスネング力はつきません。リスネング力をつける方法としては、自分の発音がネイティブとほぼ同じであることが必要です。自分の発音と敵の発音がかけはなれると当然リスネング力はおちます。 例えば、-el, -tal, -dal, -cal, -il, -denなどで終わる単語は発音されるときにそれぞれの母音が脱落します。 例えばtravelの発音は、しいてカナで書けばトゥラヴルとなります。このことを知らねば、トゥラヴルと発音されればtroubleに聞こえるかもしれません。 totalは日本後英語で発音されるとトータルではなく、トウトゥルとなります。 兎に角リスネング力をつけるには、自分の知っている単語を全部ネイティブ式に発音出来なければなりません。 最後に私がネイティブの発音の速さを分析した結果を書いておきます。 1) アイマイ母音の殆どを省略して話している。 2) 単語の語尾の子音と次に続く単語の母音が連結してつながって発音されるのが当たり前。 3) 文章を構成する品詞の中で、名詞・動詞・形容詞・副詞および疑問詞などは、その単語に強勢がくるためしっかり発音されるが、代名詞・助動詞・冠詞・前置詞や接続詞などは通常弱勢なので軽く早く話される。 まだまだありますが、以上ご参考まで。

mom1357
質問者

お礼

確かに解答するのは難しい質問ですね、、 実際に音の変化を確かめる事で、ある文章が聞き来れるようにはなると言うのは納得なんですが、法則をちょっとやそこら勉強したから問いって応用力がつくとは思えません。やはり本当に一つ一つの文章を確かめて、そういう努力を積み重ねていかないとネイティブの英語は聞き取れるようにはならないんでしょうか。。そうだとするとやはり"法則"というのは気休め程度のものでしかない気がします。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.2

その手の参考書はあなたには高級すぎるかも知れません。TOEIC 900 点位になるとTVや映画の聞き取りが課題になります。vocabulary, 言い回し、発音がテーマになって来ますので、その時に勉強するとよいと思います。 初心者レベルでは(native の変な発音よりも)正しい発音とイントネーションを学ぶことが重要です。正しくないと文章を速く読めませんし、正しく伝わりません。そのための参考書を買うべきです。

mom1357
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通り正しい発音とイントネーションは非常に重要だと思います、私もそう信じて疑いませんので、発音の練習はしっかりしてきました。なので上級者とはとても言えませんが、初心者レベルではないとは思っています。 TOEICは受けたことはないのですが(資格には興味ないので、、)、今インターネットでサンプル問題を聞いたかぎりは非常に明瞭にゆっくりとした発音で、特に難しいとは感じませんので、その段階はクリアしているのかもしれません。 私が今悩んでいるのはネイティブの英語です。世界中のネイティブがTOEICの問題くらいはっきりゆっくり発音してくれれば何も苦労することはないのですが、ご存知の通り実際の英語はもっといい加減で、はるかに早く、また人によってはひどく訛っています。 サンプル問題では空港でのアナウンスの問題でしたが、少なくとも私が使利用した空港ではこんなに周りは静かではないし、こんなにゆっくりはしゃべってくれませんでした。 そこでネイティブの英語を聞き取る為に、何か有効な練習手段、もしくは考え方などはないかなと考えていました。 この段階でよく言われるのが"慣れ"です。ですが、"慣れ"などという抽象的な言葉を掲げて練習しても、効率よくスキルアップできるとは思いません。一体何に"慣れ"ろというのか、そこが知りたい所です。要はたくさん聴けという事なんでしょうが、当たり前です。それは必要条件であって十分条件ではありません。精神論は非常に重要ですが、それだけでは頑張ってるだけに終わる事もあります。 そこで思いついたのが、音の変化の法則を学ぶ事です。 ですが果たして本当にその法則が役に立つのか、、、と考え質問させていただきました。そのような感じで再度アドバイスをもらえると非常に嬉しいです。 もちろん色んな能力が総合してリスニング力になってるとは思うんですが、今関心があるのは純粋に聞き取る能力、つまり"話し手が話している文をいかに正確に頭の中にdictateする能力"に関しての話です。

noname#125540
noname#125540
回答No.1

整理してみたら何か法則があるのかもしれませんが、ネイティブは法則に従って喋っているわけではなく、自然とそういう感じで発音される/聞こえるということなんだと思いますよ。 音がつまったりつながったり。 "What time"をカタカナ発音で「ho watto taimu」なんて言わないでしょう。 whatのtは「T+O」でなく〔t〕なので、日本語の「と」と違います。 私はさほどうまく喋れませんが、音読する際、ガチガチに区切って発音していたらスムーズに行きません。 発音の真似はしようとすれども、リスニングのために特別に意識して聴いたことはないのですが、音のつながりが分からなくて聴き取れない人には役立つかもしれません。 でも単純に音を1つずつ聞分けるだけでなく、文をズラズラたくさん聴くことをしないと、耳が慣れないと思います。 部分部分だけだと、全体的なスピードや量についていけないでしょう。 発音の仕組みが分かったほうが良さそうな気がしますが。 あと、水がワラーに聞こえるのはアメリカ発音です。カナダもそうかもしれませんが。 イギリス、オーストラリアあたりは違うと思います。

参考URL:
http://www.hbs.ne.jp/home/saso/toeic%20item17.htm
mom1357
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに全体を聞くのは非常に大事だとは、私も思っていますし、すべて賛成できます。 回答していただいたのは非常に感謝したいのですが、私が聞きたいのはその"整理してみた法則"を上手に利用してリスニング力が飛躍した人の経験、意見です。 この"法則"が役に立つ可能性はあるのか、またその可能性があるのならばどのように利用すればリスニング力アップに繋がるのか知りたいのです。 単に変化の法則を見て聞くだけでは、それほど総合的なリスニング力の向上につながるようには思えません。

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