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コンビニやブックオフが入りやすくて個人商店には入りにくい心理について
コンビニやブックオフって、なんか入りやすい雰囲気ですよね? 個人の経営している新古書店とブックオフ、どちらも近くにあったら、やっぱりブックオフのほうに行ってしまいます。 値段や本の状態や距離はたいして変わらないのに。 入りやすいっていうのもあるんですが、出て行く時に、出て行きやすい感じがするんです。 これは、何故なのでしょうか? 個人商店に行って何も買わずに出て行くと申し訳ない気持ちになるのですが、コンビニやブックオフだと あまりそういう気持にはなりません。これについてもなぜなのか知りたいです。 不思議です。なぜなのでしょうか…?教えてください、よろしくお願いいたします。
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- 8942
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コンビは店の雰囲気は日本全国統一されているので、どこのコンビニも入店時のストレスが少ない(気楽に入店できる)。 ぶっちゃけヒヤカシも楽である。 一方個人商店は、中に何があるか入らないと判らないで 入店時にかなりのストレスを受けます(勇気が必要)。 一方個人商店は何も買わないで店をでるのも勇気が要ります。
- r99
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別に研究家ではないので、あくまで私見ですが・・・ 例えのブックオフと古本屋さんの差もそうですが、 ラーメン屋さんなんかでも同様の心理になるかなって思うひとつに 「店内の明るさ、中が見えるか」ってあるんじゃないかな。 あと、コンビニの窓際に雑誌コーナーがありますが あれも、「あの場所しかない」からではなく、 「あの場所にあると立ち見の客が外から見え、それを見て人が入る」と いう心理をもとにしていると、何かのモノで見た事があります。 店に入る心理の「安心」か、逆に冒険心をくすぐる「未知」を取るか そんな消費欲が関係しているのかな。
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回答ありがとうございました。
- HiYoKoNoK
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そうでない場合ももちろんあると思いますが、「コンビニやブックオフは直接その売り上げに利害関係のない人が店員として接客に応じているが、個人商店はその売り上げが直接生活に関わる人が接客に応じている」と、潜在的に思い込んでいることが原因だと思われます。 たとえば、「コンビニのバイトが歩合制で、売れた金額だけ給料をもらえるようなシステムになっている」のが一般的な常識になれば、「買わなくてごめん!」という心理に陥りながら店を出ることになるでしょうし、そのように思いたくないから安易に入れなくなるのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
- hunaskin
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個人商店は、まさにそこで働いている人のお店で、売り上げがその人やその人の家族の生活に直結していることを無意識にでも感じているからでは無いでしょうか。 もちろん、大規模古書店でも売り上げが悪ければ従業員の生活に影響を及ぼすでしょうが、全体の売り上げから考えれば質問者様が買わなかったとしてもそれほどの影響が無い、ということも無意識に理解されているのだと思います。 それと、物理的な店員との距離が違うこと、同時に店内にいるお客の絶対数が違うこと(自分ひとりだけでは紛れられない)、なんかも何やらプレッシャーを感じてしまう理由であると思います。
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回答ありがとうございました。
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