- ベストアンサー
個人商店がスーパーに負ける理由って
先日となり町の駅前商店街(通称シャッター通り)を歩いていたときのことです 安い値段の果物屋さんがあったので少し入ったところそこのご主人がまだ買う訳でもないのに 「はい、いらっしゃい、どれにします?」と袋を広げ私はもう買わなくては 示しがつかない雰囲気になったので安いおみかんを買って帰りました 安いのですが何だか買わされた感じでとても後味が悪くて・・・ いつも食品は大手スーパーで買いますが少し高くてもゆっくり体面販売の無い スーパーがいいなとつくづくと思いました 個人商店が集まる商店街がスーパーに押されて振るわないとよく聞きますが こういうことも影響しているのではないでしょうか? どうでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今は、確かに、あなたのような、昔なら当然のように行われていたコミュニケーションに対して、対応できない方が増えてるというのは、あるでしょう。個人主義の弊害ともいえる。 そういう方は、まったく干渉がないスーパーなどのほうがいいのでしょう。 ただ、デパートやなんやの洋品店とかは、あくまで接客商売が多いですよね。それが悪いとは、めったに言う人はいないでしょう。それもあって、それだけが主たる理由とはいえないでしょう。 本来の理由は、品揃え、量販メリットである価格の安さ、他の施設との併設である楽しさ、車で乗り付けられ手軽さ、深夜営業、ポイント・・・それらの複合理由でしょう。
その他の回答 (3)
それはあると思いますね。 近所のお肉屋さんで買おうとすると、奥で作業しているご主人に声をかけて呼び出さないといけないから、何かの加減で姿が見えなかったりしたら買い物しなかったり、かといって店員を雇うというわけにもいかないんだろうし。 昔は、買い物カゴ下げて、魚屋にめぼしいものが無ければ肉屋に回るとかしてたんだろうけど、今は魚屋が無くなっちゃってたり、あっても肉屋と離れていたり、そうそう行ったり来たりすることができません。 スーパーの中ならちょっとうろうろすればいいし、ワンストップで済んじゃうというのが魅力なんだと思います。 最近、ネットスーパーというのがありますが、商店街でも、買い物を代行して自宅まで届けるというサービスをすれば、それまで買い物に来ていたお客さんが高齢化して買い物が困難になってくるだろうから、いいんじゃないかと思いますが、コスト面で勝てないんでしょうね。
- pochimatsu
- ベストアンサー率29% (7/24)
値段や品揃えよりも店主の危機意識が足りないと思う。昔みたいな殿様商売をしててもだめだって気付いてない。買うなら買えっていう感じがいまだにある。もう少し笑顔で低姿勢で、少しサービスするとかスーパーにはない世間話をするとかがない。 小売業ではあるが、サービス業でもあるという自覚が必要ではないでしょうか。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
影響はあるとは思いますが主な理由は値段、品揃えの面でスーパーが勝ることによります。