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退職金代わりに社宅を譲り受ける場合の効果はどのくらいあるの?
この度小さいながら株式会社を設立したいと思います。 将来的な退職金対策と従業員の福利厚生面も考えてマンション購入しようと考えています。 ※マンションは主に従業員が使用し、私の住居に利用する事はありません 税制面ではどのような税金対策効果が期待されるのでしょうか? 又将来、定年時の退職金としてその社宅を正当な時価額で会社より譲り受け、老後はこのマンションに住みたいと思っています。 この場合、会社及び私個人の経理処理及び税金はどのようになるのでしょうか? 個人で支払う税金はどの位の金額が必要になるのでしょうか? マンション購入金額=退職金は1,500万円を計画 よろしくご指導のほどお願いします。
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noname#94859
回答No.1
1 次のものが法人の経費 一マンション購入費用を借入金で行った場合には、その利息が経費算入できる。 二固定資産税は 三建物部分は減価償却資産 四修理代 2会社のマンションを貴方が買った時 一買った個人の経理処理 建物 / 現金 固定資産取得税 / 現金 固定資産税 / 現金 二売った法人の経理処理 現金 / 土地建物 3 個人で支払う税金 上記の固定資産取得税及び固定資産税 所有時のマンションの固定資産税評価額で税額が決まるため、なんともお答えできません。