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中庸の得

中庸の得ってどんな意味ですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ururu888
  • ベストアンサー率20% (19/95)
回答No.1

頑張り過ぎるなほどほどがいいぞ みたいな感じだったと思います。 故事なんですかね?詳しくはわからないです。ごめんなさい。

その他の回答 (4)

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.5

中庸について 「偏らないこと、変わらないこと、これが中庸ということ  である。中庸は天下の正道であり、天下の定理である」 マンガ「孟子・大学・中庸の思想」(講談社α文庫)から 引用しました。 すごく深い内容があります。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.4

中庸の得ではなく、中庸の徳が正しいと思います。 中庸という概念は、儒教の中でもかなり重要な徳目です。 記憶だけで書くと不確実な回答になりそうなので、 自宅に帰ってからもう一度回答します。

  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.3

具体例をひとつ。 三国志の蜀の劉備が成都の劉璋を攻めるとき,参謀の龐統に作戦を尋ねました。 龐統いわく,「全軍で間道伝いに成都を急襲する作戦が上策, この近くに陣を敷いて徐々に成都へ攻め上るのが中策, いったん自国に引き返し,全軍で成都に侵攻するのが下策。」 これに対し劉備は「中策でいこう。下策はとりたくないし,上策は失敗したときの 損失が大きい。」と答えたそうです。これが中庸の得,ですね。

  • ururu888
  • ベストアンサー率20% (19/95)
回答No.2

補足です。 ちゅうよう 【中庸】 (名・形動)[文]ナリ 考え方・行動などが一つの立場に偏らず中正であること。過不足がなく、極端に走らないこと。また、そのさま。古来、洋の東西を問わず、重要な人間の徳目の一とされた。中道。「―を得る」「―にして過甚ならず/西国立志編(正直)」

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