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C^k級であることの証明

次の定理で、C^k(R×R)であることを証明する方法が分かりません。 n=1,k>1, F,GはC^k(R)とする。 このとき u(x,t)=F(x+ct)+G(x-ct) ,(x,t)はR×R とおくと, uはC^k(R×R)であり,uはdu/dt-C^2du/dx=0を満たす。 ↑C^kはk階までの偏導関数が全て存在しそれらが連続という意味で、Rは実数、dは偏微分の記号の代わりに使ってます。 このような定理でC^k(R×R)であることはどのように証明すればいいのでしょうか??

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  • ベストアンサー
  • rinkun
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回答No.1

(x,t)|->x+ctや(x,t)|->x-ctはC^∞(R×R)になることは分かる? F,G∈C^k(R)は仮定だから、後は合成関数のC^k級だけどこれは使えるのかな?

kira35
質問者

お礼

問題解決できました。 連続関数の和が連続関数になることと、偏微分のd/dx{f(x,y)+g(x,y)}=d/dxf(x,y)+d/dxg(x,y)の公式を応用すればよかったようです。 考えていただき、ありがとうございました!

kira35
質問者

補足

すいません、よく分からないです(T_T) x+ctはR×Rだから、FがC^k(R)ならF(x+ct)はC^k(R×R)になるって思ったんですけど、違うんでしょうか?? 合成関数ですか‥試してみます!

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