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工業簿記 標準原価計算
問題ではないのですが意味がわからないので教えてください。 ********************************************* A製品1個あたりの標準原価 直接材料費・・・・・・・・・1kg×@¥50=¥50 直接労務費・・・・・・・・・8時間×@¥2=¥16 製造間接費配賦額・・・8時間×@¥3=¥24 合計 ¥90 ********************************************* 直接材料費についてはA製品を1個作るのに 1kg50円の材料を使用するというのがわかるのですが 直接労務費はA製品を1個作るのに 8時間かかったんですよね? 「@¥2」は何でしょうか?2人で作ったということでしょうか? 製造間接費についても同じで A製品を1個作るのに 8時間かかると思うのですが 「@¥3」は何を示しているのでしょうか? また「製造間接費」と「製造間接費配賦額」は言い方が2つあるだけで同じ意味ですか? もうひとつ疑問ですが 合計¥90は「標準原価」の「原価標準」ですか? お教え頂けないでしょうか?
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こんにちは 製品1単位当りの標準的な原価を『原価標準』と言います。 従って、ご質問の90円は原価標準になります。 また、『原価標準 × 実際の生産量』で計算した原価のことを 標準原価と言います。 ご参考まで
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- tonboronbo
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まず、前半について 労務費と製造間接費の@以下は 労務費であれば時給のことです。製造間接費であれば電気料金等の1時間当たり利用料です。 次に配賦額は配賦された額なので製造間接費全体から例えば製品Aに配賦された(される)額という意味です。 ただ単に「製造間接費」というときは、その時の文意によって変わるので、全体を指すときもあれば配賦された額を指すこともあると思います。 合計90円は標準原価です。 質問者さんが原価標準をどの意味で使っているのかわからないのでお答えしかねますね^^;
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ご回答ありがとうございます。
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大変参考になりました。ご回答ありがとうございます。