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英語が聞き取りやすいかどうかを決定付けるものとは?

皆さんがいろいろな英語の音声を聞くときに、「あ、この英語はすごく聞き取りやすいな」とか、逆に「すごく聞き取りにくい」といったことがあると思います。 すごく感覚的な問題だと思いますが、具体的にどんな要素が英語の聞き取りやすさにかかわってくると思いますか? そもそも単語の意味がわからない、といった問題を抜かして考えると、 ・wpmなどで表される、速さ ・抑揚(声の高さの上げ下げ)のあり・なしや、上げ下げの仕方 ・声の強さのメリハリのあり・なしや強弱の仕方 ・ポーズのあり・なしや位置 など、いろいろ考えられると思います。 これが特に重要だ、など、皆さんの意見を伺いたいと思います。 また、もし確立された理論などがあるということをご存知の方いましたら、ぜひ教えてください。

みんなの回答

noname#125540
noname#125540
回答No.2

どのくらいのレベルの話なのでしょうか。 たとえば、No.1のucokさんと私では英語力が全然違いますが・・・・。 そんなに英語力が高くない人間にとっては(TOEICのリスニングで400点ちょっとなのでほんとに低い人とは違うでしょうけど)、 「早口でなく、クセが少なく、はっきり綺麗に発音している英語」 です。 アメリカ英語に慣れているとアメリカ英語が聴き取りやすいです。 (ただし聴き取りにくい発音のアメリカ人もいます) 自分の場合、米語と英語の違いはなんとなく判ると思いますが、国の中の地方ごとの訛りまでは判りません。 学習者といたしましては、 TOEICみたいなのが比較的聴き取りやすいです。 クセが少ないし、わりあい丁寧に発音しているから。 日本人の英語は、日本語的で聴き取りやすい人と、 訛っていて聴き取りにくい人といます。 どちらも日本語訛りなんだと思いますが。。。 前者は「大きな声ではっきり発音」な人でした。 大雑把に言えば「自分の許容範囲に入っているかどうか」かもしれません。 英語力が高くなるにつれ許容範囲は広がります。 慣れも関係すると思います。 何か全然違うお話なのなら、ごめんなさい(^^;

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

挙げてくださったどの例にも当てはまりません。単純に、自分が聞き慣れている英語が、一番、聞き取りやすいです。 私の場合、聞き慣れている英語は、「20代後半以上の人が、アメリカふうの発音で、日常生活について話している英語」です。この条件に当てはまっていれば、速度や抑揚や怪しい文法などは関係ありません。苦手なのが、イギリス北部の熟年の英語や、アメリカの中高生の英語や、政治経済について話している英語(政治経済の話は、日本語でも聞き取りにくいかも??)などです。 かつて、自分が10代だった頃は、社会人よりも10代の人の英語のほうが聞き取りやすかったのですが、世代交代した今、10代の英語が変わってしまったので、自分と同世代であったり、今、仕事でよく聞く機会のある、中高年の英語のほうが聞き取りやすいです。 日本人の中には、「ネイティヴ・スピーカーではない人の、少し訛った英語のほうが、日本人には聞き取りやすい」と言う人がいますが、私は子供の頃にアメリカで英語を身につけたせいか、ネイティヴじゃない人の英語は、かえって聞き取りにくい場合のほうが多いです。

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