- ベストアンサー
人は、なぜ運を信じられるのですか?
タイトルのとおりで運というのは存在するのでしょうか?流れを呼び込めば、勝ち続けるというのは心理的な要素であって、運のあるなしには関係なく、次に勝つかどうかの確立は、変わらないと思っています。 もっと簡単に言うと、さいころを投げて毎回、6が出やすい人は存在せず、投げた結果がたまたま6が多かったに過ぎないと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
運、英語ですと Lucky ラッキーといいますね。 「運のあるなしには関係なく、次に勝つかどうかの確立は、変わらないと思っています。」: で、結局、「勝つ人」と「負ける人」がいるわけですね? さいころを振る前は確率的に同じでも、投げて目が出た時点で、当たる人と当たらない人が出ます。 6の出る確率は1/6ですが、出た時点で、100パーセントか0パーセントがハッキリします! 出た時点で、6は1/6で6以外は5/6である、なーんてことはありえません。これは、さいころを振る前と振った後で大きく違うことです。 「人」はその結果を、「運が良かった」「運が悪かった」ということですね。 チャンスの平等は、結果の平等には決してならないということです。
その他の回答 (2)
- 2531kbps
- ベストアンサー率13% (183/1333)
「オレは運がよい」と思いこむことで、暗示のような作用があり、その人の能力を100%近く出せる。ことがあるかもしれません。 サイコロの例はその通りで、運がよいからそうなのではなく、たまたまそうなったことを運が良かったと言うのだと思います。
- bandgap
- ベストアンサー率17% (49/278)
自分の実力だけで勝ったわけではないと,自分自身で認めている場合,例えば スポーツで相手がエラーをして勝った 入学試験でたまたま,自分の得意分野だけが出た みたいなときに,運だとか神様に感謝だとか,そういう心境になるのだと思います. 逆に,もし相手のエラーで勝った試合で,「俺たちはあいつらと実力が違う」と言いふらしてしまったら,ねぇ….
お礼
私もそう思います。 1つの大会で、エラーで負けることが多ければプレッシャーに弱いとか、もともと守備が下手だったから発生率が高かっただけで、そこに一人ひとりの運の要素は入りえない。 つまりは、あった事象の結果から本人が判断してるに過ぎないってことですよね。
お礼
たしかに、そうですね。 くじ引きなんていい例で、引く前は平等でも、1人でも、引けば確立が大きく変動しますよね。1人引いただけで確立が0パーセントになったり。