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偏微分
偏微分では、∂v/∂xなどありますがこれは、 xの微小量変化した際の、vの増加量を意味してるのでしょうか? また、∂/∂x=0というのは xが微小量変化しても、何も変化しないということでしょうか? なにか、よく理解できないのでお答えできる方よろしくお願いしします。
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- sanori
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こんばんは。 >>> 偏微分では、∂v/∂xなどありますがこれは、 xの微小量変化した際の、vの増加量を意味してるのでしょうか? xの微小変化に対するvの微小変化です。 無論、xとvの増加・減少の方向が一致していれば ∂v/∂x > 0 ですし、xとvの増加・減少の方向が逆であれば、 ∂v/∂x < 0 です。 (ですから、「増加量」という言葉は、あまりふさわしくありません。) >>> また、∂/∂x=0というのは xが微小量変化しても、何も変化しないということでしょうか? はい。そのとおりですが、 y、zを固定して、xだけ変化させて、それに対するvの変化を見れば、 ∂/∂x=0 となる場所は、谷底か山の頂上に相当します。(つまり、vが極小か極大になる、ということです。) 以上、ご参考になりましたら。
- info22
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v=v(x,y,z)の場合 ∂v/∂xは、y,zを定数として見做してvをxで微分したものです。 >xの微小量変化した際の、vの増加量を意味してるのでしょうか? xの微小変化量に対してvが増加する場合だけではありません。一定の場合や減少の場合があります。 他の変数を固定して、xだけが微小量変化した際の、xに対するvの変化量を意味します。 >∂v/∂x=0というのは (x,y,z)の点で、y,zを固定して、xだけ微小量変化した場合、vは変化しない事を意味します。