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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新規導入設備の試験研究費について)

新規導入設備の試験研究費とは何か?

このQ&Aのポイント
  • 製造業の経理初心者が新設備の試験研究費について疑問を抱いています。
  • 新製品開発のための費用は試験研究費で計上したいのですが、どのようなものを試験研究費としてあげれば良いのかわかりません。
  • また、試験研究費を計上する際に消費される燃料費や人件費をどのように配賦すれば良いのかも分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#77757
noname#77757
回答No.2

規模の小さな会社は兼務します。そうであれば比重の大きい方の賃金になります。つまり工員の場合の賃金は製造原価要素の工員の賃金でよいです。 そうして新規導入設備の新製品開発費で使った費用は試験研究費として計上します。 例えばAサンプル試料代及び送料。B試験研究用薬品。C器具・・・・等の経費です。 ※A・B・Cの場合の仕訳。 (Dr)            (Cr) 試験研究費00000 / 現預金00000 (試験研究用薬品) ↑これで試験研究費へ計上した形になります。「計上といいます」 ※賃金計算及び仕訳は前に回答した通りです。 ※あなたの所は製造業です。ただその中に試験室があるだけです。 >例えば消耗品を製造工程に配賦したら製造費。新設備新製品開発試験研究用に配賦したのは試験研究費です。 ※あなたの文字に製造費用。製造原価と言う使い回しが出てくるが、意味は分かりますね? >製造原価・・・・製品や用役の生産のために消費した財貨や用役の価値。主に工場で発生した原価を製品単位に集計したものを言います。 >製造・・・・品物をつくること。原料を加工して製品とすること。 >費用・・・・物を買い、または使用するために要する金銭。 ※説明が前後した部分がありますが読解ください。

seaser911
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に参考になりました。 図々しい様で申し訳ないのですが、別件でもう一つ教えて いただいてもいいでしょうか? 棚卸資産である原材料の老朽化して傷んでいるものや不良品を 売却したいのですが、この場合の仕訳はどうすればいいですか? 貸方は当然、現金や当座預金になりますが、借方科目は雑収入で OKでしょうか? また、原材料を売却し減少した分は、その月の消費材料に含んで計上 してしまえばいいのですか? (月初在庫+仕入-月末在庫=消費材料)  としていますので、月末の棚卸は売却した分少なくなるので 消費材料側に入ってしまうのではないかと・・・ よろしくお願いします。

その他の回答 (2)

noname#77757
noname#77757
回答No.3

※質問のタイトル枠にないから随分探しました。僕は相手が理解するまで回答・アドバイスしたいけれど沢山の質問者が居るので回転が早くてカテゴリー一覧から消えてしまい、探すのに遡ってみるが無くやっと見つけた(^・^) ※本題に入ります。固定資産以外の老朽化原材料や不良品は売却出来ないと思うよ(^・^)自分が使えないものは他人も使えないでしょう?除却廃棄処分でOK。 ※これからが大切よく理解して実行してください。老朽化原材料・不良品と言いながら処分をしないで置いてある限り費用として処理を認められずまた税金申告のとき自己否認は出来ません。実行あるのみ。 (D r)                 (C r) 原材料費廃棄物損00000 / 原材料00000  (包装材料費)           (包装材料) ※摘要欄にこのように記録。 原材料老朽化著しく不良品であり除却廃棄処分します。

seaser911
質問者

お礼

何度もスミマセン・・・。 わからないことばかりで毎日混乱していますが 頑張ります。 アドバイスありがとうございました。

noname#77757
noname#77757
回答No.1

※試験研究費ほど微妙で難しいものはありません。今年新設したのなら今年を基準にして年間の全てを考慮して次年度の基礎にします。 ※試験研究費の内訳。 製品の製造、技術の改良、考案、発明にかかる試験研究のための費用でつぎのようなものが含まれます。 (イ)試験研究のための原材料費、人件費、経費、この人件費には、直接の研究員でなく、研究所に専従する事務職員、(研究補助者、庶務、経理担当者など)の費用を全部含まれます。 (ロ)外部への委託研究費。  研究費額が増加した場合に適用されるのですから、比較する各年度の研究費の範囲や計算処理のうえでも、研究部門の諸経費がはっきりつかめるようにしておくことが大切です。 ※賃金計算は何所かで見たのですか?あなたの会社の基準に合わせて計算してよいのです。 (例)賃金計算。 A給料ーB社会保険料ーC住民税「県民税・市民税」ーD所得税=E給与(Bの折半分、会社負担分は法定福利費と言います) Aは固定費「発令者基準賃金」変動費「発令者時間外手当等」雑給「未発令者の賃金」 >仕訳経理処理。 借方(D r)        貸方(C r) A給料000000 / 未払費用000000これで費用計上は済。 >負債科目へ振替。これで負債勘定へ計上済。 未払費用000000 / 預り金(B)00000期日に納付。              / 預り金(C)00000期日に納付。              / 預り金(D)00000期日に納付。              / 現預金(E)000000当月支払。 ※賃金計算まで書きましたが、「未払金・預り金=負債科目。現金・預金=資産科目。」もしBの納付金額を間違ったとき、その時はBの間違えた仕訳伝票だけ訂正でよい。その為にこのようにややこしい計算をするのです。 理解出来ない時は何度でも質問してください。何事も成功して当たり前です。(^・^)

seaser911
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 1.人件費についてですが、試験研究費としてあげられるのは  開発専門の工員の賃金だけなのでしょうか?   1人の工員が他の製造工程に従事しながら新設備の試験研究にも  携わっていた場合はどのようにすればいいのですか?  仕訳も含めアドバイス願います。 2.消耗品についてですが、製造費用として消費した分を製造原価  の中に計上しますが、ある1つの消耗品を他の製造工程と新設備に  配賦した場合は、新設備の分を試験研究費として計上するので  すか? 試験研究費。とにかくこの科目についてしっかりと理解が したいのです。よろしくお願いします。

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