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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税額控除の対象となる試験研究費)
試験研究費の税額控除対象とは?
このQ&Aのポイント
- 携帯やPCのゲームソフトの開発会社が試験研究費の税額控除を導入することを考えています。
- 試験研究費の税額控除の対象は基礎研究部門であり、コンテンツ部分も含まれます。
- ただし、内部ではソフトウェア部分には適用されるが、コンテンツ部分には適用されない可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
試験研究費の中に下記のような項目があります。 これを見ると貴社の新製品の製品化に向けての試験的な制作費やプロトタイプの制作費であると考えれば適用の可能性はあるように思います。 ただし、試験的な段階と、具体的な商品製作の過程を厳密に分離して、ある条件以後は製造段階、それ以前は研究段階ということを明確に記録しておくことが望ましいでしょう。 私がいた会社では、開発から具体的な生産工程に引き渡すときに社長決裁があり、それから以後は生産部門に業務を移行するということになっていました。 前段階が研究、以後は製造と言うことで、税務調査でもこれを認めてもらいました。 ある程度の案を作って事前に税務当局に相談の上了承を得たらよいと思います。 ☆新製品の試験的製作のための原材料費等 ◇製品化に向けての仕様決定・改良費 ◇製品化に向けてのプロトタイプの制作費 (研究者人件費、原材料費等) 詳しくは下記のサイトをご覧ください http://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/newangel/shikenkenkyuhi.pdf#search='試験研究費とは'