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法律文書の意義とその活用法
というレポートが大学の講義で出題されたのですが、とっかかりが得られなくて困っています。 この授業は司法書士の先生方が週代わりで司法書士の実務のお話(例えば不動産登記、公正証書のことについて等)をしてくださるのですが、やはり大学の先生とは違いますので話が本題からどんどんずれていったり、最終的な結論は何なのかわからなくなったりして、授業をちゃんと聞いていても内容がなかなかきちんと把握できないという状態でした。 そこでこのレポートが出題され、法律文書は種類がたくさんあるし・・・、例えば契約書の意義とかならわかるんだけど・・・法律文書全部の意義を網羅的に説明するためにはどうしたらいいだろう・・・。と困ってしまいました。 そこでどなたかヒントでも構いませんので参考になるお話、URL等を紹介して頂けないでしょうか。 まとまりのない文章ですいません。 よろしくお願い致します。
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授業にちゃんと出たのなら、習ったことを整理してみればいいと思いますよ。例えば、私なら以下のような感じでやります。 色んな契約文書についてお話を聞いたんですよね。それなら、まず、どんな契約文書が取り上げられたのか、リストアップしてみます。授業には出てこなかったけど、自分で知っている文書もリストアップします。 それから、リストアップした文書の「意義」を、リストアップした文書の名前の右側に、書き出していきます。個々の文書の「意義」なら、授業で習ったことを中心に書けば書けるでしょう? なんとなく一覧表みたいなのができましたよね。そしたら、つぎに、目的・役割欄を見ながら、全体に共通・類似の性質がないか考えて見ます。もしあれば、「法律文書とは、○○である」というような定義が書けちゃいます。 全体に共通・類似の性質が見つからなくても、がっかりする必要はありません。その場合は、似たような性質ものをグルーピングしてみます。これができれば、「法律文書には○(数字)の種類があって、ひとつは○○のもの、2番目は○○のもの、...」というようなことが書けるはずです。 そうやって整理していく内に、新しい発見があって、なにか良い材料を思いつくかもしれません。 がんばってくださいね。
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- Schwarz_jacke
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難しく考えることはないと思うのですが... 法律というのは社会生活を円滑に進めるためのものですよね。 それを客観的かつ持続的に証明・伝達する手段として文書が作られ、これを「法律文書」と呼んでいるわけでしょ? 要は、法律文書というものの役割から論じればいいのでは? 活用法も、それに従えば、社会的紛争を未然に防ぐなど、その方法(契約書や命令書など)をあげて、論じればいいのでは?
お礼
そうですね!!少し難しく考えすぎてました。。 契約書を中心に話を展開させていきたいと思います。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 アドバイスありがとうございました!!
お礼
大変丁寧な回答ありがとうございました!! 今回は契約書を中心に話を展開させていきたいと思います! といってもd-yさんの活用術は他のレポートでも使えそうなので すごく勉強になりました!! お礼が遅くなって申し訳ありません!! アドバイスありがとうございました!!