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法律に携わりたい

こんにちは。 私は今年の4月に私立の大学を卒業し、色々あって今は派遣で働いています。 大学の学部は法学部で、将来は事務員として法律事務所に入って法律に触れながら働きたいと思っていました。 しかし、私くらいのレベル(PCは基礎ができ、法律知識も少しある程度)だと小さな個人事務所に入り4人くらいで働くことか出来なさそうなんです。 元々、人と話したり動くのが好きで(かと言ってアルバイトはホールよりキッチンでしたが)ずっと机に座ったまましゃべらず書類を作ったりというのは向いていません。 かといって大手の法律事務所で働けるほど英語力があるわけでも弁護士を目指しているわけでもありません。 ただ、弁護士としてではなく法で人を救う手助けや法律に携わって働きたいとは思っていたので、法務局や司法書士事務所でアルバイトをしていた経験ならあります。 そこで、皆さんにお聞きしたいのは、法律に携わりながら仕事上で人と会話したりする職業ってありますか?という事なんです。 ちょっと上手い表現が見つからないので伝わりにくいかもしれませんが・・ 前に弁護士の方に「法律事務所はしゃべらない、動かないでただ仕事をしていればいい」と言われて、それまでずっと法律事務所で働きたかった私にとっては辛い言葉でした。 今少し考えているのは行政書士なんです。 かなり勉強しないと取れない資格ですが、好きな法律い触れることが出来るし、クライアントと話したり、書類を出しに法務局などに行って動くことができるし・・と思っています。 法律に携わりながら、ある程度外に出たり、人と会話する仕事があれば教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • iyanmou
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

法律事務所で事務をしています。 ただ黙っているなんてとんでもない!めちゃくちゃ話しますよ。 受付専門の職員がいるでもない限り、法律事務は依頼者や裁判所およびいろんな方を電話や事務所で応対します。 質問者さまにはぴったりだと思います。 事務所によっても違いますが、就職活動してみたらいかがでしょうか。 頑張って下さい!楽しいですよ。

saku5_ra
質問者

お礼

話せる職場!羨ましいです。 下にも書きましたが、少しだけいた法律事務所が「話すな・動くな」という感じでしたので、お昼も無言だし一日の会話量は5分も無かったと思います・・ iyanmouさんのいる事務所は大きい所なんですか? 人数に関わらず先生によってだぃぶ雰囲気も違うのかな。 もう少し派遣で働いて、法律事務所をもう一度受けるか考えてみようと思います。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私の知る限りでは公的機関の相談窓口の職員などがあります。 ぴったりなのは最近できたばかりの法テラスの職員ではないでしょうか。 倍率が高く、地方上級公務員程度の筆記試験がありますが それを乗り切る気概があれば条件はぴったりだと思います。 http://www.houterasu.or.jp/ また、同じ法律事務所でも受付や企業の法務部門などは 環境や自分のやり方次第で人と接するような仕事もできます。 法律知識全般を身につけることにこだわらないなら 人事労務などは労働法を習得し、仕事ができます。 ただsaku5_raさんはできれば法律にこだわらずに 人と接する仕事を探すべきと感じます。 saku5_raさん人とどういうふうに人と話すのが好きですか? 法律で人と話すとなると相談に乗り、アドバイスし、 時には厳しいことも言ってあげることも必要ですし、 だいたい法律問題になっている相手をサポートするわけなので 楽しいという雰囲気はあまりありません。 みんな切羽詰っていて時には感情的になって怒鳴られたり ということもあります。そういう話し方でもいいのでしょうか? 人と話すことが好きだとしても実はいろんなパターンがあり、 もし明るく楽しい雰囲気で話すことが好きなのだとしたら 一生の買い物になるような不動産購入をサポートしてあげるとか これから夢を持って何かをやろうとしている人を助ける仕事だとか ポジティブな思考の方と話すほうがむいているということはありませんか? もしそうなら法律をつかってというよりは別の方向性がむいていると 思うのでもう一度じっくり考えてみてください。 また、失礼ながら司法書士ならともかく行政書士は それほど難しい資格でもないです。私も学生時代に取得しました。 法学部出身ならばそれ程の勉強量は必要ありません。 もしかしたら行政書士のレベルをご存知ないだけかもしれませんが 行政書士程度の資格に躊躇するような知識レベルなら 法学部出身というよりも現状の法律知識は通常の社会人と 変わりない程度なのでは? 法律の関係する仕事はなるのも探すのも大変ですし、 法で人のアドバイスをするということならば 自分の専門分野だけなら相当な深い法律知識が 要求されることも少なくありませんし、 常に勉強し、知識の向上をしなければいけません。 それよりは「自分の専門を持って、人を救いたい」という思考を重視し、 法律にこだわらずに専門知識のつくサービス業を目指すことも 考えてみてはどうでしょう? たとえば人のキャリアプランを考えてあげるキャリアドバイザー 資格取得を応援する資格アドバイザー 企業会計を適切になるよう指導する税務会計コンサルタント 社内の苦情をヒアリングし、社員を見守る人事担当者 など法律にこだわらなくともsaku5_raさんの希望にあいそうな さまざまな職種があります。 どの職種につくにしても法律は生活の一部であり、 どの職業でもある程度は関わってきます。 長くなってしまいましたが、まだ若いので将来の道筋を 考えながら進んでいけばなんだってできます。 ただそれには自分の思考の細かなところまで とことん考えてみてください。そうすればやりたいと思えるような仕事は 自然とむこうからやってきます。

saku5_ra
質問者

お礼

お返事が遅くなって申し訳ありません。 人と会話を・・・と書いたのは、そうですね、以前「話すな・動くな」といった感じの法律事務所にいたことがあったので何かしら口を動かしたいという感じです。 接客が楽しいという事ではなく、無言で書類を作るだけのデスクワークが向いていないと思ったという意味ですね。 あと、行政書士に関しては、いくら法律の資格としては比較的簡単だとは言え自分が取っていない資格の事を軽く書けなかったのです。 学生時代に取得されたということは、優秀な方なんだなぁって思います。 回答ありがとうございました。

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