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司法書士試験の勉強法
将来、司法書士事務所のない田舎に帰って、司法書士として独立したいと考えるようになり、難しいのは承知ですが、司法書士の勉強を始めております。 大学・大学院は心理学系で、法律はほとんど勉強したとこがありませんし、法律に関する知識は超下級です。 勉強方法としては、Newtonの司法書士用の勉強プログラムを購入し、電車の中や昼食の時などに、参考書を読んで復習をしております。 毎日2時間くらいはなんとか時間を作って勉強しているのですが、どれだけ実になっているのか見当がつきません。 そこでお伺いしたいのは、以下の2点です。 1.上記した勉強だけでよいのかどうか?また、その他にも効果的な勉強方法があったら教えて下さい。 2.自分で勉強したものがどの程度、身に付いているかどうかを知るよい方法があったら教えて下さい。
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1、過去問は解いていますか?ある程度知識が定着してきたらの話ですが、過去問は絶対に検討しておくべきです。 2、定着度を知るために私がやっていたのは、その日学んだことを自分の口で人に説明してみると言うことです。独り言でもいいです。 説明に詰まったらそこが理解不足、ということです。テキストに戻って確認をします。 簡単ですが以上がオススメです。
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- odaigahara
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勉学に専業なら、10~12時間/日。 仕事との兼業なら、2時間/日 + 休日10時間くらいですか。。 能力レベルにもよります。記憶力、理解力の高い人であれば、もっと別の次元もあると思います。 専門学校は大手が無難ですが人それぞれでしょう。
お礼
うう、やっぱりそのくらいの勉強量は必要ですね。 やっぱり生半可じゃないですね。 でも、こつこつとがんばってまいります。
- mugen93s
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自分の友人に司法書士試験に合格した女性がいるのですが、毎日、どこに行くにも常に六法全書を手放さず、毎日目を通していました。 独立までなると、かなりハードルが高いと思いますが、やはり、コレしかないんだっていう気持ち次第だと思います。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり条文を読まないといけないのですね。 newtonのプログラムでは、ほとんど解説や判例で、条文そのものを勉強するというのは多くありません。 そのへんは自分で補わなければ・・・
お礼
ありがとうございます。やっぱり過去問なんですね。 六法と過去問を十分にやるように考えてみます。 2のほうも非常に参考になりました。人に話すレベルではありませんので、頭の中でやってみます。これならいつでもできますしね。