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DCF法では割引率に資本コストを用いる?

DCF法では割引率に資本コストを用いる、と書籍に書かれていました。 ・割引率---将来の価値を現在の価値に割引く際の年率 ・資本コスト---資金を調達する際の支払利息 しかし、なぜ割引率に資本コストを用いることが出来るのかが理解できません。くわしく教えていただけませんでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

資金調達利率を上回る投資の回収率でなければ、そもそも損ですよね。 簡単にいえば、3%で100万借入して、100万円の設備投資をして2%の回収率だったら、投資をやめた方がいいってこと。 わからないときは、DCF法を簡単な具体例で計算してみるとよいでしょう

kutu
質問者

お礼

ichizooさん、ありがとうございます。 おおよそ理解できました。

回答No.1

DCFは、現在価値を用いて異なる時期のキャッシュフローの金額と投資金額を同一時点で比較するためのものです。 割引率に資本コスト使用する理由  ○資金調達コストを下回る投資は許されないという意味で使うのです。  ある意味投資の最低の必要収益率です。

kutu
質問者

お礼

ご解答ありがとうございます。 >資金調達コストを下回る投資は許されないという意味で使うのです。 この説明は理解できました。納得できる考え方だと思います。 質問の書き方も悪かったかもしれませんが、この考え方よりも更に以前の、基本的な事が理解できておらず、質問させていただいています。 ●なぜ、”割引く際の年率”に”利息”を用いているのか、が理解できないのです。

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