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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電磁気学の問題 最後なのでお願いします)

電磁気学の問題 最後なのでお願いします

このQ&Aのポイント
  • 電磁気学の問題に関する質問について、タイトルや要約文を作成しましょう。
  • 質問内容は、導体球殻についての電場の強さと電位、および接地によるエネルギーの変化についてです。
  • また、内側の球を外側の球の中心からずらすと電場は変化しないかについての質問もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#161582
noname#161582
回答No.1

問(5)ですが V(r2)=1/(4πε0)((Q' +Q2)/r2) =1/(4πε0)Q2(1-r1/r2)/r2 なので接地後の系のエネルギーは U' =1/(8πε0)Q2^2*(1-r1/r2)/r2 となります。これを問(3)で求めたエネルギーと比較するのですが Q1とQ2の符号や大きさ等を考慮すると、U' の方が小さいとは 単純には言い切れないような気がします。 定性的な話ですませるのが無難ではないかと思います。 問(6)ファインマンの本を読んでみましたが、 問題の設定が今の場合と少し違っているようです。 今の場合は球殻の厚さは無視していましたが、 ファインマンの問題では厚みがあります。 どちらの場合も、全電荷に変化は無いのでガウスの法則により 球殻2の外側での電場に変化は生じません。 (球殻1が接地されていると球殻1の電荷数が変化するかもしれません。 このときには球殻2の外側の電場の大きさは変化します。) ファインマンの問題では球殻2に厚みがあって、その内部の電場 の変化をきいていますが、静電場では導体内部の電場は0なので、 球殻1をずらす前後で電場は0で変化はありません。 ファインマンの問題ではきかれていませんが、球殻1と球殻2の間では 力線が球対称ではなくなるので電場は変化すると思います。 電場を正確に求めるには微分方程式を解かなければなりませんが、 解析的に解くのは困難な気がします。

pluta
質問者

お礼

最初から最後までありがとうございました また何かあったらよろしくお願いします!

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