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省エネルギー技術オプションのパッケージについて

途上国の建築物を対象とする省エネルギー基準を検討する研究をしています。 建物の断熱性や建物内部で使用されるエネルギー消費機器の効率などが含まれた省エネデバイスのパッケージについての情報を探しています。 当初は先進国(日本,イギリス,ドイツ,アメリカ…)の省エネルギー基準を参考に,断熱性,気密性,熱貫流率などの指標を適当に組み合わせることで,低・中・高レベルの省エネ基準をつくり,それぞれの費用対効果を示すことで,途上国にとって一番合理的な省エネ基準を導き出す研究計画でしたが,先生からは低・中・高レベルの省エネ基準というよりも省エネのパッケージ,即ち大体どういうオプジョンの組み合わせで採用されているか,どういうレベルの省エネ機器の導入が進められているかについて調べてほしいと,そのパッケージの中で何パターンがあって,それぞれの省エネ水準はたくさんのお金を要するハイレベルのものと,標準レベルのものが存在し,恐らくそれぞれの省エネ効果は原単位化されているだろうというふうに指導を受けました。 しかし,実際にネットで建築物における省エネ技術オプションのパッケージについて調べてみたら,ほとんど有用な情報がなく,困っています。こういった情報が載っているサイトなど,ご存じな方がいらっしゃいましたら,ぜひ助けて下さい。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2306/5313)
回答No.3

下のURLをクリックして下さい。ご存じかもしれませんが、省エネルギー関連の 資料やデータなどが掲載されています。 また、各種の省エネの実施・効果例などの資料(印刷物/PDF)も配布されています。 [財団法人 省エネルギーセンター] http://www.eccj.or.jp/

  • yasuhiga
  • ベストアンサー率27% (168/620)
回答No.2

朝日ソーラーじゃけん と、下を見たらNo.1さんの回答がありました。確かに勘違いも考えられますね。でも、デバイスという言葉もあり、はっきりしてください><

参考URL:
http://www.asahisolar.co.jp/
  • teigan
  • ベストアンサー率53% (85/160)
回答No.1

パッケージの意味を少し誤解されているのでは?省エネがパターン化された意味での”パッケージ”で澄むのであれば、それ以上の付加価値は無いわけですから研究価値もありません。現実には「診断~エンジニアリング~実証~初期投資回収」という作業を通じて、案件毎に組み合わせの最適化を図らないと省エネ化の経済性は成り立ちませんから、あなたの先生はこの「診断~エンジニアリング~実証~初期投資回収」を「パッケージ」と仰っているのだと思います。 だとすれば、まずは省エネESCO企業やNGOなどのESCO団体をお調べになるのが早道でしょう。クグッて、訊いてみて、文献を紐解いて・・・いい成果を期待します。

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