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「橋塁」は「橋」を通れなくするためのバリケード?
三国志を読んでいます。「橋塁」という語がでてきたのですが、ネット辞書にありません。検索にもひっかかりません。「橋」でできたバリケードのような構造物なのか、「橋」を通せんぼするためのバリケードなのか、他の意味なのか、ご解説お願いします。
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塁は土盛りのことで土塁や防塁だと検索出来ます。 三国志の時代はキリストからまもなく程度に古いことだが、日本でも戦国時代から江戸時代初期には水城に塁があったようです(敵の船の接近防ぐ?) その後廃り、幕末に復活 前後見てみないと質問の橋塁の意味は取りにくいが、やぐら組んで阻んだもののことかもしれません(言葉からの印象です)
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- komes
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回答No.3
橋塁は推測ですが河川、峡谷のような地形ですでに橋が存在した場合 これを防衛するための施設ではないでしょうか。 戦争ではこれらの地形は軍の進退に重要な役割を担うのでその防衛は重要です。 したがって通行を阻害する意味よりも破壊から防衛するために守備隊を置き、防衛にあたらせる施設とみるのが通常でしょう。
- phantom1
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回答No.2
うーん。調べて見ましたが一寸分かりませんでした。スミマセン。 言葉の意味から考えると、谷間のような場所の両岸に橋を架けるような形で築いた土塁ですかね。虎牢関のような関所の簡易野戦築城版みたいな物でしょうか。飽くまで推測です。