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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:媒介変数の積分について)

媒介変数の積分による面積の求め方と範囲の選び方

このQ&Aのポイント
  • 媒介変数の積分による面積の求め方とは、tの範囲に応じて曲線によって囲まれる部分の面積を求める方法です。
  • この問題では、x=t^2-4とy=t^3-4tで表される曲線によって囲まれる部分の面積を求めたいです。
  • 最後の積分の範囲は、xの範囲が-4から0までなので、tの範囲は0から-2になります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • orcus0930
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回答No.1

(1) yの表わす量を理解しましょう。 yはx軸からの符号付き距離とすることができますから、 S=int_{-4}^{0} ydxでは上半分(もしくは下半分)の面積しか出していないことになります (2) 本来なら面積は S=int_{a}^{b} |y|dx のようにyには絶対値がついているべきです。 面積は必ず正になりますからね。 ですがこの問題で絶対値を外して考えるなら、yが正の範囲で積分しないといけません。 y=t^3-4tのグラフを想像してみると、(t=0.±2でy=0から容易に概形はわかりますね) -2<t<0 で y>0 0<t<2 で y<0 となります。 なので、積分範囲を 0~-2 としているんですね。 この手の問題は、xy平面上にグラフを書いてみるといいかと思います。 その際に、特徴的な点(軸との交点や極値を与える点、変曲点など)をとる時のtの値もそえてグラフを書くと、変数変換の際に積分区間な見やすくなりますよ。

akira1192
質問者

お礼

ありがとうございました。とてもよくわかりました。