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吸光度
一点検量と多点検量の違いと使い分けとは?
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- kgu-2
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No2です。誤字だらけで、あまりひどいので訂正しておきます。 時間制 → 時間性 多点の一種でずか → ですが 「性格だから」 → 正確だから まだあるかも知れませんが、ご容赦を。
- kgu-2
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測定には、優先順位があります。 研究なら、正確性、感度、簡便性、経済性、の順で、安全性がおそらく最後。 学生実習なら、安全第一。怪我でもしてくれると、こちらのクビが危ない。時間が限られているので、時間制。費用は無いので、経済性も。なんと制約の多いこと。 企業だと、時間制が第一の場合も。この場合は、1点なんぞも考えられますが、多点とっても、時間の節約にどれだけ役立つか。正確性は、かなり犠牲になるハズ。もっとも、モル吸光係数を利用する、というのなら、正確性は補えますが。 検量線で何点とるかは、測定者の自由。「検量線を2本引いて、その平均」というのは、多点の一種でずか、「なぜ」と訊くと、「性格だから」というので、「それなら、100本か1000本引いたら、もっと正確になる」とアドバイスすることにしています。 それぞれの方法のメリットとデメリットを比較すれば、答えはでます。 私は、正確性が第一。一点なんぞは、時間の節約になるとは思えないので、しません。フレームレスの原子吸光のように、標準液といえども測定に時間がかかるなら、やるかもしれません。が、幸か不幸か、時間はあり、さらに無料で使える労働力もあるので。
- kgu-2
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一点 手抜き、検量線の原理を理解できていない(間違い) 多点 融通が利かない、正確性に固執。 >使い分けとは? 一点は誤りなので、使い分けはありません。いいかげんでも良い、というのなら、その態度は誤りです。 ところで、多点の場合、何点とりますか。検量線を2本引いて、その平均というのも間近い(正確には、無駄)。
お礼
回答ありがとうございます。 多点では、いくつか決めているわけではないんですが、やはり多点とったほうが正確性が増すとは思うんですが・・・ いざ、違いはと聞かれると一点検量はする意味がないといえばいいのでしょうか?