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独りと一人の意味の違いについて
独りと一人は意味が違うと思いますか? あなたの考えを教えてください。
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独りと一人は意味が違うと思いますか? 哲学的には意味が異なりますね。一人という意味には多数が潜在的に含まれています。つまり2以上の多数があっての1という意味ですね。 例えば、「今日はお1人ですね。」 とお店のご主人が言葉をかける場合の1人はいつも2人以上が存在する故の1人ですね。この時、「今日も一人ですか」と言えばこの時の一人は、心の上では孤独の「独り」を意味してもいるわけですね。でもこの場合でも1人が正しいんですね。なぜなら複数の存在はいつでも担保されているからですね。実際に「独り」ということはありえないので、「独り」というのは精神的な表現でしかないわけです。ということで、哲学的には意味が異なるということですね。
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- garcon2000
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回答No.4
店で「お一人様ご案内」は言うが「お独りさまご案内」とはいわない。
- TYWalker
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回答No.2
哲学の問題じゃなくて国語の問題だと思いますが。。。 独りと書いて「ひとり」と読ませるのは、当て字だと思います。 強いて考えれば、英語で考えるというのはどうでしょう。 一人は人数のことで、二人の下ですよね。英語だと one person。 独りというのは回りに人がいないということで、英語だと alone。 Windows で「ひとり」と打って変換すると、意味の違いが出てきますね。 ちなみに孤独の孤は親のない子の気持ちで、独は子のない親の気持ちだと学校で習いましたが、これも正式な説ではないと思います。 愚答でスミマセン ;;;
noname#194289
回答No.1
世界(環境)を共有しているかどうかではないでしょうか。