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一生で転職は何回くらいか
私は35歳で、既に4社目です。 IT系に勤めてます。 多いのか少ないのか、これからも転職しても良いのか、心配です。 IT系は、みんな転職ばかりしてて将来がなさそうな感じです。 定年まで、同じ会社に勤める人って、世間にどのくらいいるのでしょうか? 転職は何回くらいまで許されるでしょうか?
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- osmanthus
- ベストアンサー率21% (77/359)
IT系の女性です。許されると言う話なら何回でも許されます。 そりゃあ企業によっては転職3回以上のものはアウトと言うところもありますが、そんなところばかりじゃないです。 私自身7回していますし、知り合いの何人かはそれ以上、10回以上の人もいます。 それでもみな失業期間もなく次を見つけるし、ヘッドハンティングされていく人もいます。私も幸い常に需要はあるし毎回給与アップでオファーが来ます。 契約社員でもないのにプロジェクトが終わると転職する人もいます。 用は一貫して同じ路線でスキルアップしている事と、成果を出している事、途中で仕事放り出して逃げない事ですね。 以前、人材紹介会社に長年同じ会社に勤めて出世したいと言ったら、でも社長は外から来る人のほうが多いんだよと言われて考えが変わりました。 正直会社への帰属意識は、同じ会社に何年もいる人より薄いですけど、もらった給料に見合う見返りは会社に与えているつもりです。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
採用等の経験が若干ありますが、あくまで主観ですので参考マデ。 IT系は専門技術職みたいなものですから、ウデがよければ転職も可能でしょう。転職回数の答えは難しいと思いますが、会社にある種のコミュニティ機能を求めるなら、回数は制限して深い人間関係もあったほうがいいかと思います。 自己都合退職での転職であれば、数回程度くらいまでと思いますが、人によって、職種によって違うのかもしれません。 定年まで勤め上げる人はバブル崩壊後減りましたが、大手企業であれば多いと思います。公務員であれば辞めることはあまり考えないでしょう。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
たまたま人事等で採用や入退社などの実務を担当してきた者に過ぎません。 一生での転職回数ということが多い少ないや回数など、それぞれの事情や背景もあるので、相対的に同じものさしては計ることができない面があると思います。 特に労働者の3人に1人は非正規雇用として、様々な理由で退職され、また非正規雇用として求人の背景や職種などにより違いがあると思います。 また、新入社員として入社して半年くらいで半数の方が何らかの転職サイト等に登録されていると聞きました。しかしそれが事実かどうかはわかりませんし、実際にどこまでの調査や信憑性が確認できないので決して断言はできませんが、特にご質問の職種など非常に傍から見れば楽に誤解される面が多いと思いますが、非常に長時間労働やその会社の雇用形態に関わらず、孤立してしまうしかもミスが許されない、重労働などとお察しいたします。 というのは他の仕事でも共通する面があると思いますし、たまたま自分が転職してきた会社においてもご質問のような方が例外なくおられました。 公務員が全てではないと断言できませんが、比較的安定している公務員等の方など自分の親がそうだったのですが定年まで勤務し続けました。 もうとっくに定年後数年経過していますが、決して楽や楽ではないという面ではなく比較的安定しているからという性質もあるかもしれません。 しかしこの限りではないと思いますし、全ての公務員の方に言えることでもないと思います。 転職回数が何回許されるのかというのは一概に断定できないと思います。 回数より中身が肝心で、また回数が多い少ないという面は解釈や印象面により、どう見られるかということがあると思います。 かつて自分の上司で40歳半ばで転職回数が7回あった方もおられ、いずれも円満に退社された方もいます。 肝心なことは当然回数など客観的に見た場合のことであって今後のご自身のやりたいことや目標や志望や努力如何により違いがあり、今後の将来の設計や目標次第という面があると思います。 しかし実際に転職をしようと履歴書や面接などで年齢にしては転職回数が多いという印象があることは現実としてあるかと思います。 あまり人と比較をすると多いか少ないのか、また能力など自分を追い込んでしまう要素があると思いますので、あまりこだわることが一概に良いとは思いません。 依然として厳しい求人背景など現実的には非正規雇用をやむを得ず繰り返す方も大勢おられると思います。それが良いか悪いという意味ではなく、皆それぞれの背景でのことかと思いますし、将来がないというより、現実的な生活や生計など収入面で非正規雇用をやむなく続けておられる方も多いのが現実ではないでしょうか。 決してこの限りではありませんが、参考程度にでもなれば幸いです。