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微分・積分を使うかどうかについて
私は今、受験生です。 物理の単振動や円運動を勉強しているところなのですが、ある参考書によれば、その分野では、ほとんど微分・積分を使っていました。 ただ、私の学校では、単振動や円運動では微分・積分を使わずといていました。なので、今から微分・積分を使って解くとすると、最初からの学習となってしまいそうなのです。 そこで、質問なのですが、これからの単振動や円運動において、微分・積分を使ったほうがよいでしょうか。たいへん分かりにくい質問ですいません。どんなアドバイスでもいいので、どうかよろしくお願いします。
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どの程度の微分・積分を扱うかによりますが、単振動くらいなら微分を用いた方が色々と便利だと思います。(単に公式として覚えるより応用が効かせやすいので) ただ、微分・積分に苦手意識があるのであれば、この時期からの習得はしない方が無難かもしれません…。 あと、円運動に微分・積分を持ち出すのにそれほどメリットがあるとは思えないのですが、その参考書では本当に円運動も微分・積分で解答してましたか?
お礼
回答ありがとうございます! よく見てみれば、使っているのは使っているのですが、その使い方は、接線の方程式や単に仕事のところをそれで表しているだけであって、そのほかは、特に使っていませんでした。 T-gammaさんの言うように、単振動では微分を使いながら理解していき、円運動は、出てくれば理解するぐらいにとどめておこうと思います。問題量も多くこなして、定着させようと思います。 よく参考になりました!本当にありがとうございました。