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微分、積分の勉強手順について
最近、今までどれほど時間を使って勉強しても理解できなかった事が 面白いように理解できるようになりました。 ですので、調子が良い今のうちに苦手だった微分、積分をやり直そうと思っています。 目標は「物理、制御工学などの数式を理解できるようする」です。 一応私が思いつく勉強の順番は以下の通りです。 微分→積分→・・→微分方程式? 皆様のアドバイスよろしくお願いします。
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この順番が良いと思います。 ・x^1、x^2、x^3、x^4 ・・・・・ の微分公式とその証明、積分 ・(物理の)等加速度直線運動の記述 (簡単です。2回積分します。) ・1/x、1/x^2、1/x^3 ・・・・・ の微分公式、積分 ・2つの関数の積の微分 ・2つの関数の商(分数関数)の微分 ・合成関数の微分 (←非常に大事) ・逆関数の微分 ・sin と cos の微分、積分公式 ・指数関数の微分、積分公式 ・対数関数の微分(は、1/xの形になる) ・(複素数を知った上で)オイラーの公式 ・(物理の)単振動の記述 (←非常に重要) ・偏微分 ・(電気の)RC直列回路の過渡解析(簡単な微分方程式。電気以外にも色々役に立つ。放射能の減衰とか洗濯物の乾き方とか・・・) ・ベクトル解析(i、j、k という3つの単位ベクトルを使うやつ) ・ベクトル解析の応用(古典電磁気学の全てを記述するマクスウェル方程式) ・1回微分方程式、線形微分方程式 ・フーリエ級数、フーリエ積分 ・ラプラス変換
お礼
詳しく書いて頂きありがとうございました。 早速、今日やらせて頂きました(^^)。 これを目安に頑張ろうと思います。 また何かったらよろしくお願いします。