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英語の挨拶
外国人にI'm very pleased to meet you と挨拶したら And you.と返ってきました。 「私はあなたにお会いできて嬉しいです。」 「そしてあなたも」??? 「私も同じく」と言う意味だとは分かるのですが なぜAnd youなのでしょうか? Me tooだと間違いですか? 後私はlikewiseを使っていましたが間違いでしょうか?
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こんにちは。10/16のご質問ではご丁寧なお礼のお返事を有難うございました。 だいたいの回答は出ていますが、少し補足します。 ご質問1: <And you.と返ってきました。> 1.これは、既に回答にある通り、米国人が良く使う口語的な省略語法になります。 2.省略を補うと And I’m also pleased to see you. の反復部分が省略され、頭と語尾を取り出し、And youと短縮されたものです。 3.他の回答にあるように、You tooもよく使われます。これは I’m pleased to see you, too. の初めの反復部分が省略され、語尾だけ取り出しYou tooと短縮されたものです。 4.従って言いたいことは 「私も、あたなにお会いできて嬉しいです」 となります。 ご質問2: <Me tooだと間違いですか?> 間違いではありません。 どちらを使っても通じます。ただ、英国で正当な英語に固執する人は、ご質問にあるような、And you、You tooという使いかたはしません。 英国人でもトレンディな使い方ということで、若い世代や流行を追うような人の間では使われているようですが、米語からの逆輸入英語には、英国人は抵抗があるようです。 ご質問3: <後私はlikewiseを使っていましたが間違いでしょうか?> 意味は通じます。 1.ただ、文語的表現なので、あまり口語では使われません。 2.また、単独で使われると違和感があります。単独で使うと、日本語の「左様で」「然り」的な語感があります。 ご質問にある外国人がどちらの国の方かは拝察できませんが、hiromoneさんもフランスに在住されている(されていた?)ということですので、フランス人の英語であれば、アメリカナイズされた英語を話す人も確かにいます。とは言え、フランス人の英語は妙なアクセントがあって聞き取りにくいのではと拝察します。 以上ご参考までに。
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- Agee
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ANo.3への「お礼」をありがとうございました。追加の御質問にお答えします。 >Merry Christmasに対してyou tooだとこれもブッキラボーな感じでしょうか? "You, too!"も二語、"Merry Christmas!"も二語です。シラブル数は違いますが、大して時間の節約になるわけでもないので、"Merry Christmas!"と云いたくない理由が理解出来ません。英米のクリスマス映画(沢山あります)を何本か御覧になってはいかがですか?彼らがどう云うか、御自分で確認出来ます。 日本人同士でも「新年おめでとうございます!」に対して、「おめでとうございます!」と応答する筈です。「御同様です」とは云いません。気持の問題は洋の東西を問わないと思います。ただ、日本でも「頑張って!」、「あなたもね!」とは云いますし、アメリカでも"Have a nice day/ evening/ night!"に対しては"Thanks. You, too!"です。これらは軽い自動的な応答ですから、あまり気持が篭っていません。 日本語の感謝の表現も、最も軽い「どうも」から、「ありがとうございました」、「どうもありがとうございました」、「誠にどうもありがとうございました」などと、感謝の度合いによってフレーズが長くなります。英語でも全く同じです。その基本をおさえておけば、ものぐさ表現(=ブッキラボー)かどうかは明白だと思います。
- Agee
- ベストアンサー率42% (414/964)
ANo.2のmiwamey様の回答を支持します。アメリカ人の多くは"You, too."を使います。私の英語コンサルタント(元高校英語教師。勿論native English speaker)に、「こちらが"Nice meeting you."と"you"を使っているのに、相手も"You, too."と応じるのはおかしいじゃないか?」と聞きましたら、「本当なら"Nice meeting you, too."と云わなくてはならないのに、ものぐさで最後の二語だけで済ませてるんだ」とのことでした。 "Likewise."(御同様に)は映画で一度だけ聞いたことはありますが、こちらに十数年いて肉声では一度も聞いたことはありません。 "Have a nice day!"と云うと、"Back to you!"と返すアメリカ人も結構います。これこそ、"You, too!"が相応しい場面ですよね。上の元高校英語教師も「"Back to you!"はおぞましい」と云っていました。"Merry Christmas!"に対して、"Same to you!"もよく聞かれます。しかし、これも"Merry Christmas to you, too!"が誠実な応答であって、"Same to you!"はぞんざいに聞こえます。こういう観点からすると、"Likewise."もかなり口の重い、ブッキラボーな範疇に入るように思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、アメリカ英語はyou tooなのですね。 Nice meeting you, too.が略されているのですね。勉強になりました。 Merry Christmasに対してyou tooだとこれもブッキラボーな感じでしょうか?
- miwamey
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And youは「こちらこそ『あなたに』お会いできて」という感覚で使っているようです。米人はMe tooというよりYou tooという方のほうが多いです。でもMe tooといっても(私はいまだにMe tooと言っていますが)別に変な顔はされません。どちらでもOKということだと思ってます。Likewiseでも間違いではないと思いますが、少々硬いかなと感じます。
補足
英国人が私にand youと言ったのですが イギリス英語もyou tooがcommonですか、ご存じですか?
- ecoshopQ
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Me tooが普通ですね。And youは聞いたことがありません。 ネーティブの方ですか?
補足
ご回答ありがとうございます。 あまり聞かない表現でしょうか? 言った人はイギリス人です。
お礼
毎回毎回、ご丁寧な回答ありがとうございます。 and you,you tooは一文がすごく省略されているのですね。 これで、理解できました。 「And you」と英国人に言われたのですが、 実はこれはアメリカ英語なのですね。 下の方の回答ではアメリカではあまり聞かないとありましたので てっきりイギリス英語だと思っていました。 Parismadamさんはアメリカでよく使われる表現で 他の方はアメリカ英語ではあまり聞かないとあったので きっと人によってそれぞれなのでしょうか。 皆さんの回答を見るとyou tooの方がよく使われている ということが分かりました。