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仕分けから試算表への転記ができません
現在は簿記2級を持っており、簿記1級の勉強をしています。 ほぼ、1級の論点の仕分けはできるようになったのですが試算表を作成したりP/LやB/Sを作成する段階になって転記で漏らしてしまったり、誤った科目に転記してしまったりして点を失っています。 字が汚いので、仕分けした後書いた科目がごっちゃになったりしてしまう、という自分なりの原因を分析してきれいに貸借そろえて下書きを書くようにしているのですが、それでもうまくいきません。 ご経験のある方で、どうすればこのような転記の誤りを回避できるかアドバイスをおねがいいたします。
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1級だとそこまで修正仕訳が多くないと思いましたので各科目ごとにT勘定作ってあげればいいんじゃないでしょうか。 私は仕訳は記載せず計算用紙のところに仕訳で動いた科目の一部を書いてその動いた金額だけプラスマイナスで表示するようにしてました。 これならその科目の脇に金額がプラスマイナスで表示されるので間違えにくいのではないかと思います。 字が汚いのでってことですがこれから税理士試験を受けることを考えているのであれば今のうちにキレイにかけるようにしといたほうがいいですよ。
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- srafp
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一昨年、約30年ぶりに日商簿記1級の再々受験を思い立ち、テキストと問題集を購入いたしましたが、時代の流れ(時価会計やTOCなんて無かったです)に追いつくのが精一杯で、問題を解く所までたどり着いていません。1級が理解できているなんて凄いですね。 転記ミスとのことですが、私は愚鈍なので 1 転記洩れに対しては、起こした仕訳の脇にレ点などを付ける。 レ(現金) 200 (売掛金) 1,200 レ レ(受取手形)1,000 2 「B/S科目とP/L科目」、「流動と固定」、「資産と負債」のような科目表示誤りを避けるためには、面倒でも習った科目がどこに属するものなのかを纏める け 現金 B/S 資産⇒流動資産⇒当座資産 ・預金と併せて「現預金」と表示することもある。 ・小口現金は現金勘定に集約される こんな初歩的な事を行います[ご質問とかけ離れておりましたら、お許し下さい]。
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ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。
- zorro
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弱点がわかっているならば繰り返さないよう練習を重ねるしかありません。
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ご回答ありがとうございました。 習うより慣れろ、ですね。
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ご回答ありがとうございました。 できる限りきれいに書けるように努力します。