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財務諸表の組替
公開企業の場合は、最終的に証券取引法の財務諸表を最後に作成しますが、それまでの手順としては、税務報告用から商法計算書類そして証券取引法という手順でしょうか。 組替作業はむずかしいですか。なにか組替作業に関してのURLおよび書籍があれば紹介してください。 なお、営業報告書と付属明細書も組替作業が必要でしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
> 公開企業の場合は、最終的に証券取引法の財務諸表を最後に作成しますが、それまでの手順としては、税務報告用から商法計算書類そして証券取引法という手順でしょうか。 一般的には、申告期限の延長制度を活用し、税務申告向けの作業を一番最後にしています。 > 組替作業はむずかしいですか。 難しいかどうかは個人の主観によるので、何ともいえません。 > なにか組替作業に関してのURLおよび書籍があれば紹介してください。 どのような情報をお求めかにもよりますが、ホームページについては、簿記系のものか監査法人系のものが詳しいかと思います。書籍は、日商簿記等のテキストか財務諸表・計算書類の作成の解説書が詳しいかと思います。 > 営業報告書と付属明細書も組替作業が必要でしょうか。 事業報告(いまはこの呼び方をします)や附属明細書(「附属」が正しい表記です)は、組替作業等の結果作成された財務諸表の数値を元にないし参照して作成されます。事業報告や附属明細書独自の組替作業はありません。
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- zorro
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回答No.1
商法の計算書類を作成する時点で税務報告資料を作成しなければ決算自体がまとまりません。証券取引法はそのあとです。付属明細書は組み換えが必要です。
質問者
補足
どうもありがとうございます。商法の修正前と修正後はどういうことでしょうか。やっぱり証取法は後ですね。
補足
どうもありがとうございます。順番としてその企業によって違うみたいですね。