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マリナーズに関する英字新聞記事の翻訳でわからないところうをご指導ください

少し前になりますが、シアトルマリナーズの試合結果についてのSeattlePi.comの下記の記事中でどうしても翻訳できない(意味が分からない)ところがあります。直訳でなくともかまいませんので、お教えください。 http://seattlepi.nwsource.com/baseball/371454_mari19.html 1) Eight would be more than enough runs for Hernandez, who allowed two runs in six innings to win on his own bobblehead night. Hernandez won for the fifth time in six decisions, striking out eight. (マリナーズの)ヘルナンデス投手は、6回までに自らの不用意な失投から2点目を失ったが、味方の8得点は彼にとって十分であった。ヘルナンデスは過去6勝のうちの5番目で勝った??8奪三振を奪った。 ヘルナンデス投手はこの試合まで6勝6敗であり、この試合で7勝目をあげますが、fifth timeが何をさすのか分かりません。 2)"He's one of the more first-class people that you'll ever meet in the game, and he's also a heck of a player," he said. "But that's secondary to the man he is." 彼は、ゲームに出場する超一流選手のひとりであり、彼はまたもの凄いプレーヤーであるが、それは彼の本質の副次的な面である。 「heck」が彼の「問題児的」な性格なのか?、野球成績なのかわからず、それゆえsecondaryがよく分からないのです。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • d-y
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回答No.2

Eight would be more than enough runs for Hernandez, who allowed two runs in six innings to win on his own bobblehead night. Hernandez won for the fifth time in six decisions, striking out eight. 「8点は、ヘルナンデスにとって充分すぎる得点だった。彼は、6イニングを2点に押さえて、自らのボブルヘッド・ナイトに勝利を上げた。ヘルナンデスは、8三振を奪って、勝敗に絡んだ6試合のうち5回目の勝利を挙げた(=5勝1敗の成績となった)。」 ボブルヘッドというのは、おもちゃの首振り人形のことらしいです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Bobblehead こちらにBobblehead dolls are sometimes given out to ticket buyers at sporting events as a promotion.という記載があります。 bobblehead nightというのは、球場に来たお客さんに選手の人形を配るサービスをする夜のことでしょう。 decisionというのは、野球用語で、ピッチャーが勝ち負けに絡んだ試合という意味だそうです。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=decision&dtype=1&dname=1na&stype=0&pagenum=1&index=01902300 He's one of the more first-class people that you'll ever meet in the game, and he's also a heck of a player," he said. "But that's secondary to the man he is." 「彼は、ゲームの中で出会う人々のなかでも、超一流の人間のひとりだ。かれは(野球選手として)すごい選手でもあるが、それは彼の人柄(のすばらしさ)に比べれば、あまり重要でないことだ」と彼は言った。

PPancho
質問者

お礼

d-yさん bobbleheadの件ありがとうございます。そういえば大リーグでは 先着のお客さんに首ふり人形をプレゼントする日があります。 この日がヘルナンデス投手の日だった気がします。 ヘルナンデス投手はこの日に勝って6勝6敗から7勝6敗に なったので、そうすると5勝1敗の意味はナゾのままです。 ただ、decisionsが勝敗に絡んだという意味は理解しました。 heck、secondaryの意味が漸く分かりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • d-y
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回答No.4

Hernandez won for the fifth time in six decisions 単純に「ヘルナンデスは、勝敗に絡んだ(最近の)6試合で5回目の勝利を上げた」でよいと思います。 No3の方がリンクされているページのデータを見ると、 5月31日 勝ち 6月 6日 勝ち 6月11日 勝ち 6月17日 勝ち 6月23日 勝敗に絡まず 7月11日 負け 7月18日 勝ち ということで、5勝1敗になっていますね。 要するに、この記者さんは「このところヘルナンデス絶好調!!」と言いたかったので、恣意的なデータの取り方をしたのだと思います。 (例えば直近7試合の成績だと、5勝2敗になってしまうので、少しインパクトがなくなります)

PPancho
質問者

お礼

d-yさん 再回答ありがとうございます。 なるほど。目からうろこが落ちました。 "recent"といった単語が入っていたら想像できたのですが。 最近6試合(ただし勝敗に関係あった)で5勝1敗とのこと。 勝敗に関係なかった6月23日では足首を故障したようですから、 それが無ければ絶好調という話なのですね。 日本の新聞記者が記事とは大分論調も違うようですね。 英文翻訳以外の面でも勉強になりました。ありがとうございました。

  • joshsan
  • ベストアンサー率39% (116/293)
回答No.3

Hernandez won for the fifth time in six decisions, striking out eight. 三振を8個(以上)奪った(勝敗のついた)6試合で、5勝目をあげた。 三振をたくさん取れば、Hernandezは負けないと言いたんだと思うが、彼の今年のStatisticsで勝敗と三振(SO=Striking Out)を見てみると http://sports.espn.go.com/mlb/players/gamelog?playerId=6194 8三振以上の試合はこの試合までで3勝2敗。これが5勝目ではなく4勝目ですね。記者の数え間違いかな。

PPancho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、8三振以上の試合はこの試合の前までで 3勝2敗で、この試合に勝って4勝目なんです。 だから何が5勝目なんでしょうねぇ。紙面でもこの英文が サブタイトルになっていたので数え間違いにしてはずいぶん 酷すぎるのですが。。。 ちなみに地区の違うインディアンスとの通算対戦成績かとも 思いましたが、また直接対決での登板機会も少なく、これも また違うようです。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

1)ヘルナンデスは過去8点を取って貰った試合が6度あり、そのうち5度は勝っているということです。 2)heck of a player:凄い選手 すばらしい選手です。

PPancho
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 1)8点でなく8三振のようです。 2)すばらしい選手(+の意味)ということで理解しました。

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