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μg(マイクログラム)の意味が分りません

サプリメントの成分表などで目にする、例えばビタミンB6(50μg)と表示されていますが、50mgとの違いとその分量の差はどんなもんなんでしょうか??? 数学が超苦手でして理解に苦しむ有様。 どうか小学生低学年に教える要領で回答お願いします。

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  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.2

m(ミリ)は千分の一であることを示す語です。 ミリグラムは千分の一グラムのことですし、ミリメートルは千分の一メートルです。 同様に、μ(マイクロ)は百万分の一を表します。 ミリのさらに千分の一の量です。 ですから、50mgと50μgでは千倍違うということになります。 (50μgのほうがずっと小さい) 同じように使う言葉のひとつにk(キロ)があります。 これはキログラムやキロメートルでご存知のように、千倍になります。 このように1000(10の3乗)倍ごとに付けられる接頭辞というものがあるのです。 こちらの表もどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD

sayamajin
質問者

お礼

fine_dayさん回答ありがとうございました。 この説明はとてもよく分ります。 決め手は“ミリのさらに千分の一の量”という説明が 欲しかったのですが、ネット検索では中々出て来なかったので 助かりました。  このURLも超参考になります。( ..)φメモメモ 有難うございました。m(__)m

その他の回答 (2)

  • htms42
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回答No.3

>それにしても百万分の1とは途方も無い数字ですね。 ミクロという言葉を聴いたことはありませんか。 非常に小さいという意味で使っていますね。 昔、「ミクロの決死圏」という題名の映画がありました。 ミクロはmicroです。英語の辞書を引いてもでてきます。 このmicroを単位の頭につける形容詞(接頭辞というようですね)として利用する時の記号が μ です。100万分の1を表すという約束になります。 1μm(マイクロメータ)は100万の1mのことですが以前はこれをミクロンと呼んでいました。記号はμでした。現在はμmに統一されています。 ミクロンという長さの単位は細胞や細菌の大きさを表すのに都合がいいので生物、医学などの分野ではよく使われていたのです。 割合を表す単位にppmというのがあります。これは100万分の1そのままの頭文字をとって単位にしたものです。 part per million ミリオンは100万の意味です。

sayamajin
質問者

お礼

かなり専門的な回答を頂いて有難うございました。 μがミクロと同じ意味だという事は知りませんでした。 これらの色々な単位語は何処かしらで耳にしたりもしますが それを知っているか否かで随分違いますね。 少し数字の世界が広がった気がします。

  • jamf0421
  • ベストアンサー率63% (448/702)
回答No.1

桁数の表示です。μグラムなら百万分の1グラムです。小さいほうの言い方は以下の通りです。 m(ミリ);1/1,000(千分の1) μ(マイクロ);1/1,000,000(百万分の1) n(ナノ);1/1,000,000,000(十億分の1) p(ピコ);1/1,000,000,000,000(一兆分の1)

sayamajin
質問者

お礼

jamf0421さん、分かり易い回答を有難うございました。 なるほど! (ナノ)に関しては化粧品や繊維などにも 組み込まれて商品化されているので身近に感じていましたが (マイクロ)より小さい。。。という事は、『マイクロ>ナノ』 ですよね? それにしても百万分の1とは途方も無い数字ですね。 この回答表は保存しときます。

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