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ルンバが2/4拍子というのが信じられません。
こんにちは。困っています。 ルンバのリズムについて調べてみると、広辞苑などちゃんとした辞書には2/4拍子であると書いてありますが、このリズムのどこが2/4なのかさっぱり分かりません。 4/4拍子という解釈もあることは知っており、私もそのほうが自然だと思うのですが、人それぞれの感覚に委ねればよいというものでもないと思います。2/4拍子という根拠は何なのでしょうか? なお、私はラテン系の音楽のことはあまり知らず、いろいろなリズム名をお書きになられるとそれらを調べるのに苦労いたしますので、そういう単語はなるべく控えてくださると助かります。よろしくお願いします。
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KonnaMndeです。 >というのがどういうリズムかよく解りません。 書き方が悪くてごめんなさい。 画像を貼り付けることが出来ないので(規約上)次のようにしました。 パターンはスペースで間隔を調整していますが、ピタッと決まりませんので、そのあたりは判断してください。 8分休止符=○ 8分音符=● 4分音符=◎ 付点4分音符=◎・ 高音部 ○ ● ● ○ ● ● ○ ●|○ ● ● ○ ● ● ○ ● 低音部 ◎・ ◎・ ◎ |◎・ ◎・ ◎ クラーベ v・ v・ v |休 v v 休 高音部の最初の2つの8分音符の“はた(符尾)”がつながっている。 次の2つの8分音符から最後の8分音符までが1グループなっていて3つの8分音符の“はた”が繋がっていてその中に8分休符が入っている形になっています。 なお、ANo.4 で、「1. Magic in The Moon-Light Slow Rhumba Tempo 2/2拍子」と書きましたが、道志郎編曲の魅惑のエレークトーンに同じ曲がありますが、こちらのほうは、4/4拍子で書かれています。 2種類のリズムパターンが書いてありますので、転記します。 参考にしてください。 判り辛いかとは思いますが言葉で書きます。 第1パターン高音部、低音部、第2パターン高音部、低音部の順です。 リズムパターンは2小節組となっています。 長くなるので分音符という言葉は省略します。 スペースで区切られた部分の“はた”は繋がっています。 ルンバ (カンシオン・ボレロ) 8 16 16 8 8 8 8 8 8 | 8 16 16 8 8 8 8 16 16 16 16 4 4休 4 4 | 4 4休 4 4 ルンバ (カンシオン・ボレロ) 8 16 16 16(3連) 8 8 8 8 8 8 | 8 16 16 16(3連) 8 8 16 16 16 16 8 8 4 4休 4 4 | 4 4休 4 4
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- KonnaMonde
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>?「カンシオン」も「歌」という意味であり、「カンシオン・ボレロ」は「歌の歌」という変な意味になってしまいます 「歌」を意味する言葉が、音楽の1ジャンルを表すものは多くあります。 フランスの「シャンソン」、イタリアのカンツォーネ、ドイツのリート(ドイツ歌曲、日本ではリードと呼ぶ人が多い)などなど。 「カンシオン」「ボレロ」「カンシオン・ボレロ」も音楽の1ジャンルです。 ボレロは、スペイン起源の音楽(踊りもあります)が、アメリカ大陸へ渡り、中南米にも広がっていきました。 この影響を受けキューバでソンが生まれ、それがルンバへと発展していきました。 ソンもカンシオンの影響を受けているとか。 リズムパターンが同じでも、使用する楽器の編成が違ったりして、新しいジャンルへと発展していく例は結構あるようです。 確としたことは分かりませんが、ルンバ (カンシオン・ボレロ)と表記されたこのリズムパターンは、明らかにボレロのリズムを受け継いでいます。 カンシオンには、スローの恋歌が多いそうで、これらを合わせて考えると、ルンバはルンバでも「カンシオンのテンポやボレロのリズムなどを取り入れたルンバである」と解釈して良いと思います。
お礼
どうもありがとうございます。 中南米の音楽は微妙な違いによって実に多くのジャンルに分かれているようですね。私には到底伺い知れない世界だと感じました。それとともに、自分がいかに大雑把に考えていたかを思い知りました。 おかげさまでようやく問題が解決いたしました。今はとてもすっきりしています。 最後まで親切に付き合ってくださり、感謝しております。
- KonnaMonde
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No.4です。 >私が音楽辞典で見た2/4拍子というのは、「ブン チャ」「チャ ブン」「チャ チャ」「ブン チャ」をそれぞれ1拍として、前2拍で一小節、後2拍で一小節というものです。このような2/4拍子が本当にあるのかどうか疑問に思っております。 あなたの言われる通りで、こんな切り方はしません。明らかに間違っていると思います。 「ブン チャ」「チャ ブン」「チャ チャ」「ブン チャ」は、No.4の例の下側のリズムパターンの「ブン チャ チャ ブン チャ チャ ブン チャ」 と同じものです。 このリズムパターンを使っている曲が、 5. Marinella Rumba 4/4拍子 です。 この楽譜に書かれているのは、高音部(「チャチャ」の部分)は、8分休止符、2連の8分音符、8分音符2つと8分休止符と8分音符の4連となっており、低音部(「ブン」の部分)は、付点4部音符、付点4部音符、4部音符となっていて、これらが1小節内に書き込まれています。 例に挙げた 4. Siboney Rumba 2/4拍子 の場合は、2小節で1つのリズムパターンを構成しています。 しかし、「ブン チャ」「チャ ブン」「チャ チャ」「ブン チャ」のパターンではありません。 「ブン チャ チャ ブン チャ チャ ブン チャ」のリズムパターンを真中で2つに切るのは、いかにも不自然です。 一方、ラテン音楽はクラーベ(拍子木)が基になっているので、このリズムを聞いていると、2小節で1パターンを構成しているようです。 実際の音楽を聞いてみると上の「ブン チャ チャ ブン チャ チャ ブン チャ」が2回でクラーベ1パターンなので、ラテンは2小節単位で構成されているのが正解だといえると思います。
お礼
ご返事下さりありがとうございます。 すいません、せっかく書き込んでくださったのですが、 >8分休止符、2連の8分音符、8分音符2つと8分休止符と8分音符の4連 というのがどういうリズムかよく解りません。ひとつずつ順に並べると、 8分休符、16分音符、16分音符、8分音符、8分音符、8分休符、8分音符、8分休符、8分音符 ということでよいのでしょうか? だとしたら、「ブン チャ チャ ブン チャ チャ ブン チャ」の高音部(「チャチャ」の部分)とは一致しません。どうしてでしょうか? こんなふうにしつこく問い返すのはご迷惑だとは思います。でも今、ちょっと混乱しております。もう少しお力添えをお願いいたします。
- jklm324
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> たタタた|タタたタ このそれぞれが1小節というのは信じられませんね。どうみてもおかしいです。ラテンに詳しくない編纂者が、4/4(または2/2)で書かれた譜面と「ルンバは2/4拍子である」という2つの事実から、勘違いしてしまったのではないでしょうか。以下のようにするのがルンバのリズムを一番よく表現していると思います。(2/4拍子で、ひらがなまたはカタカナ1文字が16分音符に相当します) たタタたタタたタ|タタたタたタタタ(注) (注)1小節目と2小節目を逆にしたパターンもあります ここまで踏み込んでくると、ソン(リズムの名前、「損」ではない)の話をしなければならないでしょうね。一般にクラーべと呼ばれるルンバのリズム上記のものですが、これは実はソン・クラーべで本当のルンバ・クラーべは、 たタタたタタタた タタたタたタタタ なのです。これはソン(Son)が英語にSongに似ているため、海外に紹介されたときにソンがルンバという名前で紹介された事実に由来しているようです。(キューバ音楽にあまり詳しくないのですが、このくらいは知ってます!詳しくは参考URLで)
お礼
No.3の方ですね。お礼の欄でしつこく問い掛けてしまったのですが、快くお答えくださりありがとうございます。 やはりこれは変ですか。みなさんのおっしゃる2/4と私の言っている2/4との間にどうも齟齬があるように感じていたのですが、これではっきりしました。 ソンというものがあるということは私も聞いており、本家のルンバとどう違うのかよく分かりませんでしたが、ようやく知ることが出来ました。 感謝しております。
- KonnaMonde
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あなたの質問を見て、興味を覚えちょっと調べてみました。その感想を述べてみます。 手元に、非常に古い楽譜ですが、ケイメイ社のラテン音楽全集 トロピカル・リズム編があります。 その中から、ルンバと表記されている曲名と拍子を列記してみます。 1. Magic in The Moon-Light Slow Rhumba Tempo 2/2拍子 (ルンバは、RumbaともRhumbaとも書きます) 2. My Shawl Slow Rumba Fox Trot 2/2拍子 3. Miami Beach Rumba Moderato Rumba Tempo 2/2拍子 4. Siboney Rumba 2/4拍子 5. Marinella Rumba 4/4拍子 4拍子は“Marinella”の1曲のみ、他は全て2拍子となっています。 ルンバの基本的なリズムを(楽譜で書けないので)言葉で表現すると、 「ブン チャ ー チャ ブン チャ ブン チャ」 または 「ブン チャ チャ ブン チャ チャ ブン チャ」 となります。 この8つの小単位を1小節に書き込むとき、どの音符記号を使用するかは、本来は作曲者の考えとなりますが、多くの作曲家、採譜者あるいは編曲者は8分音符を選んでいるようです。 拍子とメロディーとの関係も見てみますと、例えば、「Magic in The Moon-Light」の場合、「いとしのきーみー」「こがねのかーみー」のように最初の4つの言葉が短くて、あとの2つは長いパターンが続いています。 曲中の早い(短い)部分、例でいくと 「いとしの」「こがねの」 の部分の表記が、リズムのときと同じように、8分音符で表現されています。 他の曲についても傾向は同じです。 ローランドの電子ピアノの自動伴奏でルンバを選ぶと、4拍子となっています。しかしテンポを速めることにより2/4拍子的に演奏できますので、演奏のし易さのことなどを考えて4拍子としているのかも知れません。 楽譜の表記上は、4/4拍子も2/2拍子もあまり変わりません。最初に書かれた拍子記号を見ないとなかなか区別は出来ません。2/4拍子ではメロディー分においても16分音符の使われ方が多くなりますが、中心はやはり8分音符です。 では、「4拍子か2拍子かはどう決められているか」ですが、上記のルンバの基本的なリズムパターンで見る「ブン チャ ー チャ ブン チャ ブン チャ」のうち、4つの小単位を1拍と捉えるか、2拍と捉えるかといいうことになります。 「ブン チャ ー チャ」「ブン チャ ブン チャ」とすると2拍ですし、 「ブン チャ」「 ー チャ」「ブン チャ」「ブン チャ」とすると4拍となります。 どうも、1拍が「ブン チャ ー チャ」あるいは「ブン チャ ブン チャ」の4つの小単位からなっていると感じる人が多いようですね。 つまり2拍子です。 リズムは感覚の問題です。 2/4拍子か2/2拍子かは、音楽では、通常1拍の長さとして 0.2秒(300/分)~1.5秒(40/分) の間のものが使われますので、分母の4か2かはこちらで調整できますのし、実際の演奏ではどちらでも同じなのであまり問題とはならないのではないかと思いますが、楽譜で表記する場合は大いに違いますので楽譜の見易さに注目して決定しているように思われます。 この楽譜を見る限りでは、ルンバは2/2拍子が多いようですが、採譜者もしくは編曲者の関係でこうなっているかもしれません。 「ルンバは2/4拍子である」という結論には至りませんでしたが、4拍子でなく2拍子であると言えそうです。
お礼
書き込みくださりありがとうございます。 私が音楽辞典で見た2/4拍子というのは、「ブン チャ」「チャ ブン」「チャ チャ」「ブン チャ」をそれぞれ1拍として、前2拍で一小節、後2拍で一小節というものです。このような2/4拍子が本当にあるのかどうか疑問に思っております。 みなさんのご好意に満ちたご回答には本当に感謝いたしております。
- jklm324
- ベストアンサー率46% (137/292)
No.1のお礼に書かれているように、疑問点が2/2と2/4に絞られたたいうことは、ビートの感覚としたは2拍子で納得できたということでしょうか?No.1の方は「2拍子と解釈した」とありますが、ごく自然に足を踏んでいるのが1拍と考えていいのではないでしょうか。 さて、2/2と2/4ですが、楽譜上の4/4と2/2の違いは強弱をどうするかということだけです。楽譜では4/4拍子はCで、2/2はCに縦棒を入れたもので、両者はよく似ています。ジャズでは、ベースは1小節に2つの音を出して2拍子的な演奏をするが、ドラムは(4拍子での)2拍目と4泊目にハイハットを入れるということがよくあります。これから、2/2はすぐに4/4に変化できるもの、と解釈できます。それに対して2/4は4/4には変化できません。まあ、4/8になるのではという答えもあるでしょうが、4/8は一般になじみがないので、2/4は4拍子には変化できない(し難い)ものと考えられます。 他のリズムの例を出して申し訳ないのですが、ボサノバを取り上げます。ボサノバはサンバから派生した(ボサノバの開祖と言われる、ジョアン・ジルベルトはボサノバはサンバの1種であると言っている)ものですが、サンバは2/4拍子です。サンバの楽譜は殆どはブラジル発行のものになりますが、当然2/4拍子で書かれています。ではボサノバはどうでしょうか。ブラジル発行のものや日本のものでもブラジル音楽に精通した人の編纂したものは2/4拍子で記譜されていますが、ジャズやポピュラー音楽などの楽譜では4/4または2/2が多いです。おそらく、ジャズやポピュラー音楽では4/4の慣れているので読みやすくしたのではないかとの配慮(単なる無知もあるとおもいますが)と思いますが、基本が2拍子か4拍子(2/2はどうしても4/4的なノリになりがち)かは大違いなので、これはやはり2/4と書くべきです。(もちろんボサノバの曲をジャズやポピュラーとして演奏するので4拍子でもいいのですが) 私のあまりキューバ音楽には詳しくないのですが、ある本では2/4とCの縦棒つきが混在したいたように記憶しています。したがって2拍子であることは間違いないと思います。Cの縦棒つき(2/2)を使っているのは、4/4に慣れた人に理解しやすいように配慮しているのだと思います。 あまり回答にはなってませんが、ご参考までに。
お礼
書き込みくださりありがとうございます。 >ビートの感覚としては2拍子で納得できたということでしょうか? No.2の方へのお礼でも述べたように、2拍子は2拍子でも2通りの解釈をしておりました。私の解釈は正しいでしょうか?
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
お礼拝見しました。疑問点を上手く把握しきれていないかもしれませんが少し補足します。 実際のところ2/2でも2/4でも分母の音符が何であれ関係ないのです。2/2の曲の音符を全て半分の長さにして2/4に書き直してもテンポが2倍になるわけではありません。1拍に相当する音符が1分間にどれだけか指定すればいいだけのことです。もちろん見た目には速くなったように見えるかもしれません。 昔の曲から今の曲までいろいろ楽譜を見ていると気づくことがあります。今日の感覚では4/4か2/2で書いてしまいそうな曲も古いものほど実は2/4で書かれている曲が多いのです。今の人が(漠然と)4分音符1個と感じるものを昔の人は8分音符1個と感じていたようで、まるで人間のタイム感が速くなっているようです。 広辞苑とは違う別の辞書を見てみましたがやはりルンバは2/4拍子と書かれていました。音楽事典や百科事典とは異なり国語辞典ではこの項目は長いこと改訂されていないのではないでしょうか。
お礼
補足いただきありがとうございます。私の言葉が足りなかったようです。 仮にルンバのリズムを以下のように表すとします。「タ」も「た」も8分音符ですが、「た」はアクセントがあることを示しています。 たタタたタタたタ 2/2拍子というのはこれを一小節とみなした、ゆったりとしたものだと私は解釈したのです。私もこれなら有り得ると思います。 それに対し、私が知りたかった2/4拍子というのは、 たタタた|タタたタ というふうに真ん中が縦線で区切られていて、前後それぞれを一小節とみなすものを指しているのです。音楽辞典で実際にこのような譜例に出くわしてしまい、これがどうしても受け入れられないのです。
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
民族音楽に起源を持つジャンルの音楽はクラシックやそれをお手本にした曲より拍子が分かりにくいことがあります。もともと楽譜に書くより独特のリズムのノリを出す方が先だったのかもしれません。 音楽の教科書や世界名歌集などで見る限り2拍子は2拍子でも2/2拍子で書かれているものの方が多いようです。しかしこれは楽譜を見ながら聞いても4/4拍子にも聞こえます。中には2/4で書かれているものもありますがこれは4/8にも聞こえます。 2拍子といっても行進曲のような「イチニ・イチニ」ではなく比較的ゆっくりとした「イーチニーイ・イーチニーイ」ですがその中に細かい音符を刻む楽器が多数入っているので4拍子にも聞こえるのです。 http://blog.goo.ne.jp/rosyblue70/e/bb4debfc4332d06cd257d2d7ab107e2b このページにルンバとビギンのリズムパターンが載っています。拍子記号がつぶれて4/4か2/2か分かりませんが確かにこれを見たり鳴らしたりする限り4/4と考えても仕方ないものがあります。 教科書的には2拍子は「強・弱」4拍子は「強・弱・中強・弱」となりますが民族音楽起源のものやポピュラー音楽ではこういうお手本的なリズムではなく、ラテンの○○、○○ビート、アフリカ系のリズムなどで演奏されることがほとんどです。こうなると楽譜は目安ではあってもあまり厳密ではなくなり、先ほどの「イーチニーイ・イーチニーイ」でもこれが2拍子かどうかは関係なく「そのように演奏すればいい」ということになります。演奏者の経験や、経験がなければ経験者から実地で教わることなどでです。他の例で言えばロックンロールは4/4拍子で書かれることがほとんどですが8分音符はリズムの基本単位なので8/8拍子とも言われます。ただいずれにせよプロでもアマでも楽譜だけを見てロックのリズムを覚えた人はおらず演奏を見たり聴いたりして覚えるものです。 ルンバを2拍子で書き始めたのは誰なのかは分かりませんが「ゆったりとした拍の上に細かい音符が乗るから2拍子」と解釈したのでしょう。 ルンバなどもラテン音楽にとどまらず歌謡曲などポピュラーにも取り入れられていますがそうなるとますます4拍子で書かれることが多くなったはずです。楽譜云々ではなくそのリズムのノリで演奏することが必要だからで、結果ポピュラーの曲は4/4と3/4でほとんどを占めています。これは時代が下がるほど強くなっていますが(歌集などを見ると分かります)リズムの種類は多種多様です。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 楽譜がいかに当てにならないかということがよく分かりました。実地の経験が少ないせいか、今まで楽譜や拍子といったものに囚われ過ぎていたのかもしれません。 ただ、私が知りたいのは2/2拍子ではなく、2/4拍子についてなのです。その点でまだ疑問が残っております。 丁寧なご回答をくださったことには大変感謝いたしております。ありがとうございました。
補足
ご回答いただきありがとうございます。 只今、頂いた情報を元にいろいろ整理し直しております。 ちゃんとしたお礼はもう少しお待ちください。
お礼
ご返事くださりありがとうございます。 図がとても分かりやすくて助かりました。クラーベのリズムはNo.5の方が教えてくださったものと同じですね。こうして見てみると、ルンバは高音部と低音部の二つのパートだけで説明すべきものではないということがよく分かりました。 しかし今、新たな困難を抱えております。「カンシオン・ボレロ」が何のことなのか、昨日からいくら調べてもさっぱり分かりません。「ボレロ」がキューバの歌曲または舞曲ということは分かりましたが、これがルンバと何の関係があるのでしょうか?「カンシオン」も「歌」という意味であり、「カンシオン・ボレロ」は「歌の歌」という変な意味になってしまいます。しつこく質問を続けて申し訳ありませんが、教えてください。これだけで結構です。他の事は要りません。お願いいたします。