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30人31脚のコツ
私は、今年の体育祭で「X人Y脚」という、30人31脚の応用であるプラス1脚走に出場します。それのコツなどあったら教えて下さい。並び方や走り方などお願いします!
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素人の思いつきを専門的ッポイ感じの視点で考えてみました。 (つまりはアテにならない。。。) X人Y脚であるので、カギを握りそうなポイントは (以下必要に応じて、「隣り合う人とのOO」) 肩を組むので、肩の高さ。 走るので、腰の高さ。(足の長さ) 走るので、走った時の歩幅。 細かいこというなら、利き足が右か左か。 X人Y脚での走り方が ・独走型:良く言えば引張り役、悪く言えば突っ走りタイプ。 ・協調型:周りのリズムに合わせるタイプ。 ・追従型:いわゆる・・・足引張りタイプ。 さらには持久力が(簡単に言うなら)50m(短距離)タイプか100m(長目距離)タイプか。 などなど、つまりは「単に思いついただけ」の材料をもとに 理想的な感じの並び方を、科学的な雰囲気で計算するならば! 走った時の歩幅を基準として、長い人から順に並べる。(歩幅長い人を仮に左側とする。) 中央から2つに分かれ、右側の短目組(2列目)が長目組(1列目)の後ろに並ぶ。 (左側、長い人は変わらず。) 1列目、2列目と交互になるように並びなおす。 言い換えるなら、1列目の人の間に2列目の人が入っていく。 この時、肩を組んだ時に無理のある身長差が発生した場合は 前後(ん?左右になるのか)二人以内(根拠無し)を目安に入れ替える。 この時点でそのまま走った場合、 計算上、若干右に曲がっていくような走りとなります。 後はコースに合わせて左右入れ替えたり、独走・協調・追従の人の組み合わせのバランスで 足の引張り具合が衝突しないようにするのもよいでしょう。 1列目、2列目を作って並びなおした意図は、並び直さずにそのまま走った場合 走路の曲がり具合がより急になる以上に、歩幅の長さのズレが 左端側(長目)の人と右端側(短目)の人との間で大きくなり 走っていくうちに走るリズムのズレになると思ったからです。 それを並びなおすことで、歩幅のズレが常に発生させている状態にわざとすることで 走るリズムを整えて・・・るつもりです。 肩の高さも、ある程度しっかりと組めないことには走るリズムの乱れになりそうで。 同様に腰の高さが膝の高さ、走る際の足の運び方に絡んできそうで。。。 などといらぬことをズラズラと並べ立てて、 一番お手軽なのコツは結局「互いの足首を密着させてしっかり縛ること」 だったりすると思うのです。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます! 体育祭まであと1週間ほどしかないので本当にたすかりました。 クラスのみんなにも、こんな良い並び方の決め方あるよ、って話してみます。