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失業者の年末調整

主人の海外転勤にともない7月末に仕事を辞め、現在は専業主婦になりました。私のようなケースの失業者に対する、住宅借入金に対する控除と医療費控除についてどなたか分かったら教えて下さい。 住宅に関しては、主人と共有名義で購入し、昨年までは会社に必要書類を出して年末調整をしていましたが、今年は年度の半ばで退職したため、住宅の借入金に対する控除は受けられないのでしょうか? また、医療費控除もすでに保険適用外の自己負担で10万円を超えているため、これも昨年までは控除を受けていましたが、海外に転居してからでも7月までに払った分について控除が受けられるのでしょうか? ちなみに今年8月までの所得は約500万円となっています。 9月に渡米予定のため、どなたかこのようなケースについて分かりましたら教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
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回答No.2

>今年は年度の半ばで退職したため、住宅の借入金に対する控除は受けられないのでしょうか? 確定申告にて受けることになります。(年末調整が受けられませんからどの道確定申告が必要です) ただご質問では今年の半ばで海外転居するのですよね。 住宅借入金等特別控除は「その年の年末に居住している」ことが要件ですからご質問の場合には適用を受けることはできません。 ご主人についても同様です。 ただ帰国後にまた再適用を受けるなどするためにも税務署に届けが必要なので、一度税務署に足を運んでください。 >海外に転居してからでも7月までに払った分について控除が受けられるのでしょうか?受けられます。 やはり確定申告になります。 で、ご質問の場合には9月に海外転出されるとのことですから、この場合には「準確定申告」というものを転出時までに行ってください。 あと住居があるということは固定資産税がかかりますから、国内で納税代理人を選任するなどのことも必要になるでしょう。こちらは税務署ではなく、市町村税ですから市町村役場の税務課にてご相談下さい。 なお今年の所得対して翌年課税される住民税は、今年9月に転出してしまうので、課税されません。(来年1/1時点で国内に住所がないので課税されない)

その他の回答 (1)

  • p-p
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回答No.1

失業してるばあい 年明けに税務署に確定申告ですね。 インターネットからでも出来ます http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/kakutei.htm

JAJAEK
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 ネットを詳しくチェックしてみます。

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