• 締切済み

美術予備校選びで迷っています。

金沢美術工芸大学の視覚デザイン科を目指している地方の1朗生です。 予備校に通う資金がなかったため、落ちてからずっとバイトをして、ようやく貯まりそうなのですが、どこの予備校に行こうか決めかねています。 私の中では、試験に落ちてからずっと、金沢市内の予備校に通うのがいいのではないかと思っています。 近くに第一志望校があるのでモチベーションを高く保てるだろう、という考えと、近い=予備校側も情報をいち早く入手→傾向にあった入試対策をできるのではないか、という考えからです。 あとは、金沢に住んでいるほうが受験のときに環境の変化等の受験以外のことでそれほど慌てないでいいだろうというのもあります。 現役のとき、とても焦ってしまったので; 不安要素としては、知人ゼロの1人暮らしで経済面・精神面等で実際にやっていけるかどうかということです。 それくらいどうにかやってのけないとこれからの人生やっていけないぞ!とは思うのですが; 名古屋の大手美術予備校に行こうかとも考えました。 講習会でお世話になっていたのですが、昼間生となると、それこそ経済面でやっていけるかどうかが心配です。 元々金沢の予備校に行こうと考えて約半年働いていたので資金がたりません; お金を借りればいい話なのですが、返せるかどうかもわからないのに安易に借りていいものか、と思ってしまいます。 課題も、画力のない自分に本当に合っているのか不安です。 親は地元の予備校に通ってほしいみたいです。 1人ではやっていけないだろう、というのと、もし何かあっても仕送りできない、ということを危惧しているのだと思います。 しかし地元の予備校はやる気がない生徒が多いらしく、金沢に対応した授業もありませんし、実績もありません。 講師も何もアドバイスすらしてくれないことで有名なところもあり、実際私の友人3人がそれぞれ別々の予備校で酷い目にあいました。 心の中では、どんな予備校でも最終的に自分がどれだけやれるか、というのが1番重要だと思っていますし、そもそも大学は通過点で、その先自分がなにをやっていくかが問題であるのは若造なりに承知しているつもりです。 ですが、美大受験するのに予備校は必要不可欠である、とよく耳にします。 自身の力だけではどうにも出来ない部分がある、ということなのだと悲しくも自分なりに解釈しています。 予備校教師の不祥事、あまり絵をみてもらえなかったり、ということで、3度も予備校で失敗したと感じました。 今回は絶対に後悔したくありません。 どなたかアドバイスをよろしくお願いします!!

みんなの回答

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.3

くどいようですが、つづきです。 一人暮らしでは炊事掃除洗濯に毎日一時間ぐらいかかります。 経済がなんとかということはバイトもしなければならないし、 職場への往復時間もかかるし予備校への移動も時間がかかる。 実家で暮せばその時間を練習に使えます。 画力が低い自覚があるのになぜ毎日5時間も6時間も ハンデをつけたがるのですか。 そんなことしたら合格の見込みはもともと少ないのが 完全にゼロになりますよ。 なぜイーゼルやなんかを買って家で描かないのか。 モデルは丸っこい石やヒョータンやどんぶりの欠けたのや 枯れ木をペンキで白く塗って適当に積み上げればよい。 画力を得たなら試験で初めて見る石膏像でも 自在に描けます。 バイトで稼いだ金で石膏像を買ってもよいし。 デッサンの試験に傾向の変化などありません。 観点が写実性の一点に尽きるからです。 しいていえばぎりぎりアウトかセーフかの判定に ついては変化があるかもしれません。しかし、 本件は合格率を上げるための話なのだから、 〔ぎりぎりまでレベルを下げた、合格率を積極的に下げた想定〕に意味が無いのです。それはようするに練習を怠けるためのヘリクツです。 あなたの文面からは真の目的は美大合格ではなく 「一人暮らしの予備校通いをプレイとして楽しみたい」 でしょう。しかし、仮にそれが実現しても 美大に合格することは永久にできません。 予備校の教師がどんなに優れていても、 あなた自身に練習する意志が無いのだから 漫然と紙を黒くするだけであり上達しないからです。 絵を描くのは単独の行為であり一人の方が集中しやすく、 大勢で一緒にやらないとできない人は結局何もできません。 予備校方針はやめて今すぐ家で毎日8時間描くのでなければ、 見込みはまったくありません。

  • yerin
  • ベストアンサー率30% (35/114)
回答No.2

いち意見ですが、普段は地元でやって、講習会だけ名古屋で(河合?)受ければ良いのでは。 夏(もう終わってしまいますが)・冬・直前と行けば結構長い期間通うことになりますし。 いまからならどこの昼間部に入っても9・10・11・12月半ばまでの3ヶ月ちょっとしかないです。あとは講習会。 一人暮らしなら家事全般に費やさなければならなくなる時間を、実家でやれば(一人暮らしするよりは)センターの勉強や、実技の勉強に使えます。精神的にも経済的にも楽でしょう。 地元のに通いつつ、これから3ヶ月でセンター等の勉強を終わらせてしまい、冬期からは大手でそれだけに打ち込めば良いのでは。 >近くに第一志望校があるのでモチベーションを高く保てるだろう 第一志望校なら遠くたってモチベーションは高く保てるのでは。 >近い=予備校側も情報をいち早く入手→傾向にあった入試対策をできるのではないか 関西の大学だと関東やその他の地域とは傾向が違うと言われていますが、金沢なら東京や愛知を受ける対策をしていれば対応できるのでは。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.1

「予備校に通う資金がなかったため、落ちてからずっとバイトをして、ようやく貯まりそうなのですが、どこの予備校に行こうか」 バイトをしている時間を勉強に使った方が有意義です。 「第一志望校があるのでモチベーションを高く」 そんなことが影響しますか。精神が弱すぎますよ。 「近い=予備校側も情報をいち早く」 物理的に近いことと情報の早さは関係ありません。 「傾向にあった入試対策を」 傾向がそんな複雑に早く変わりますか? 「受験のときに環境の変化等の受験以外のことでそれほど慌てないで」 そんなことが試験の出来に影響しますか。 「現役のとき、とても焦ってしまったので」 それは一回目だからでしょう。 「1人暮らしで経済面・精神面等で実際にやっていけるか」 経済は生活を想定すれば簡単にわかるでしょう。 できないならやろうとしてはいけません。 「約半年働いていたので」 半年も勉強してないのですか。 それで合格しますか?しかもまだ足りないのでしょう。 [画力のない自分に本当に合っているのか」 低い画力を上げるのが目的なのに、 低い自分に合うところへ行くのですか。 「どんな予備校でも最終的に自分がどれだけやれるか」 その考えなら予備校へ行かないはずですよ。 「美大受験するのに予備校は必要不可欠である、とよく耳に」 根拠がありません。古典的な精密一点張りの写真のような デッサンなら合格でありその9割の出来でも10割合格、 遠ざかるにつれて率が下がるのであって、 これは独学1000時間で達成できます。 形と明度を精密に見極めて木炭は極度に軽く当てて ふにゃふにゃ塗り重ねればよく、器用さや力はぜんぜんいらない。 半年間バイトせず毎日6時間練習していれば 完璧な画力をすでに獲得しています。 学科にしても独学では効率が低いとは言えません。 ようするに、あなたの考えは根本的に間違っています。 家で描きなさい。 そもそも、基礎のデッサンに毎日コーチがいるなんて おかしな話です。 スポーツでいえば筋力トレーニングであり 単調な反復で地力を上げるのだから。 これがわかってないのは足が地についていないのです。 予備校に入れるかもわからないのに大学を出た後の ことを言い出しているし、しかもそれに具体性が無い。 現実に向き合っていないですね。 苦しい絵の練習よりバイトが楽だから そっちへ逃げていたというのが真相でしょう。

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