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理想気体の仕事量

理想気体で等温変化のときの仕事量の求め方についてですが、 1kgあたりの仕事量1L2を出した後、空気の重さをかければいいのですか? 単純なことですいませんが、よろしくお願いします。

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  • ojisan7
  • ベストアンサー率47% (489/1029)
回答No.1

>>1kgあたりの仕事量を出した後、空気の重さをかければいいですか? それで、いいんじゃないかな。1モル(1kgという質量でも基本的に同じこと)の仕事量は、∫{V0→V}(RT/V)dV=RTLn(V/V0)ですが、nモルの場合には、n・RTLn(V/V0)となります。ですから、1モル(1kg)あたりの仕事量に空気のモル数(質量)をかければいいということになりますね。

その他の回答 (2)

  • yokkun831
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回答No.3

<<1kgあたりの仕事量1L2を出した後、空気の重さをかければいいのですか? 何が疑問なのか読み取れず,あてのはずれた回答をしてしまいましたね。ごめんなさい。#2撤回です。

  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.2

気体が体積変化によって外部にする仕事は, W=∫[V1:V2]pdV によって計算されます。 なぜならば,断面積Sのピストンを押して 微小距離dxだけ動かしたとき,気体が ピストンにした仕事は,dW=Fdx=pSdx=pdV となるからです。高校レベルでは,計算は p=一定のときだけ要求されて,W=pΔV。 大学レベルではpが変化するときにも計算が 要求されますから,積分になります。

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