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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気体と物質量について)
気体と物質量について
このQ&Aのポイント
- 気体の質量から分子量を計算する問題について解説します。
- 標準状態で280mLの気体の質量が0.55gの場合、分子量は44です。
- 分子量は気体の質量と22.4Lの質量を比べることで求めることができます。
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noname#160321
回答No.1
>分子量はまず、原子量の総和だから、その気体のもつ原子量、分子量は変わらないはずです。だから、質量=分子量である22.4Lに合わせて変化することない分子量が求められるってことですか? この部分は「忘れましょう」。今必要なのは分子量だけ分子の中身はどうでも良いんです。 すると、おっしゃる様に、 >標準状態のとき22.4Lで、質量=分子量 ですが、正確に述べると、標準状態を0℃、101.3kPaと定義したとき、物質量(モル数)が1molの「理想気体」の体積は22.4Lになる。であって質量の話は出て来ません。 一方、物質量(モル数) 1molの純粋な物質は分子量にグラムを付けた質量を持つ。 これは別の定義です。 280mLの気体は22.4Lの0.0125倍つまり1/80倍です。 これが理想気体ならその質量は分子量の1/80倍のはずです。 ですので分子量をMとすると、 M×(1/80)=0.55 (g) のはずです。 M=44.0 になります。分子量は44です。 多分二酸化炭素かプロパンでしょう。 御疑問があれば幾らでもお答えします。
お礼
めちゃくちゃわかりやすくてびっくりしました(>_<)感謝しきれません。本当にありがとうございました。 また、よろしくお願いします。