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起電力の求め方

電池 Pt|Ag(s)|AgCl(s)∥Cl-(aq)|Cl2(g)|Pt 標準電位  Ag+(aq)+e-=Ag(s)  E°=0.799V       AgCl(s)+e-=Ag(s)+Cl-(aq)  E°=0.223V       Cl2(g)+2e-=2Cl-(aq)  E°=1.36V 与えられた標準電位から、上の電池の起電力を求めよという問題がわかりません。 半反応式を考えると、  アノード Ag(s)+Cl-(aq)=AgCl(s)+e-  カソード Cl2(g)+2e-=2Cl-(aq) となり、起電力の計算にAg+(aq)+e-=Ag(s)の標準電位を使用しない気がするのですが、考え方が何か間違っているのでしょうか?? どなたか教えてください。よろしくお願いします!

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

いやいや,ふつう銀-塩化銀電極はそんな風ではないですけどね. まあしかし,銀-塩化銀電極の電位が何で決まってるかを考えるといいんじゃないですかね.問題が解けるかどうかというような低次元の話じゃなくてね.

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

疑問はもっともではあるんだけど,それ以前に,左側の電極ってどうなってるの?

deteiu
質問者

補足

左側の電極は銀-塩化銀電極というもので、一般的には銀の表面が塩化銀で覆われた構造をしているようです。 (ウィキより) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E6%BA%96%E9%9B%BB%E6%A5%B5#.E9.8A.80.EF.BC.8D.E5.A1.A9.E5.8C.96.E9.8A.80.E9.9B.BB.E6.A5.B5