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起電力の求め方
電池 Pt|Ag(s)|AgCl(s)∥Cl-(aq)|Cl2(g)|Pt 標準電位 Ag+(aq)+e-=Ag(s) E°=0.799V AgCl(s)+e-=Ag(s)+Cl-(aq) E°=0.223V Cl2(g)+2e-=2Cl-(aq) E°=1.36V 与えられた標準電位から、上の電池の起電力を求めよという問題がわかりません。 半反応式を考えると、 アノード Ag(s)+Cl-(aq)=AgCl(s)+e- カソード Cl2(g)+2e-=2Cl-(aq) となり、起電力の計算にAg+(aq)+e-=Ag(s)の標準電位を使用しない気がするのですが、考え方が何か間違っているのでしょうか?? どなたか教えてください。よろしくお願いします!
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補足
左側の電極は銀-塩化銀電極というもので、一般的には銀の表面が塩化銀で覆われた構造をしているようです。 (ウィキより) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E6%BA%96%E9%9B%BB%E6%A5%B5#.E9.8A.80.EF.BC.8D.E5.A1.A9.E5.8C.96.E9.8A.80.E9.9B.BB.E6.A5.B5