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受験のために力をつけたい

僕は、国語が苦手です。なので、この夏休みのうちに克服したいなと思っております。さらに受験より先に、学校で(10月くらい?)実力テストがあります。「走れメロス」など、教科書のストーリーの問題が出るならば、ある程度勉強の仕方にも目途がついて、ある程度点数もとれるのですが、実力テスト(いままでに読んだことがない文章問題。説明文や理論文、小説文や古文など。受験もの時と同じような感じ)の時は、なかなか点数がとれません。 どうすれば実力テストや受験の時のようなテストで良い点数がとれるでしょうか?(国語です) ほぼ満点をとれるくらいの実力をつけたいです。 また、よく聞く、何度も説明文や理論文などを解くという事は大切でしょうか?文章問題を解けば解くほど力はつきますか? ご解答お願いいたします。

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回答No.1

まず、文章題は解けば解くほど・・・というのは迷信です。 数学は、解けば解くほど、点数は上がると思いますが、国語は少し違います。 点数を上げるためには、『感性』を磨くのではなく『テクニック』を鍛える必要があります。 国語が、何故、存在するのかというと、論説文の場合、『作者はどのような論理展開を行い、主題について語っているのか』を読み解くために問題が存在します。 エッセーや物語文の場合ですと、『作者は、読者にどのシーン(もしくは台詞)によって感動させているのか』を読み解くための問題です。 ですので、『感性』を磨いてもあくまでも筆者の立場に立つことしか出来ず、読書感想文が上手くなる程度の効果しか得られません。 (質問者様が悩んでいらっしゃるように、実力テストで、良い結果を得ることはできません) そこで、そのために何をしたら良いのか? ですが、『テクニック』を学べる参考書を見つけ、夏休みの間に5個ぐらいの問題を解く程度で成績は鬼のように上がります。 では、『テクニック』を学べる参考書とはどんな参考書かといいますと、 ・解説が細かい (回答だけが、載っているのではなく文章全体の流れや構成について説明があるもの) ・問題数が多くない この二点を留意して購入していただければ、良いかと思います。 ちなみに駿台の国語問題集のようなもので、上記に該当する問題集が存在します。 現在、社会人ですが学生時代は、国語が好きなのですが、いまいち点数が伸び悩み、(偏差値50~55ぐらい)浪人した際、上記のような説明を予備校の先生にされました。 実際、授業では半期(4月~7月まで)で大きな1問を解いただけでしたが、テクニックを学んだ結果、偏差値は常に65以上、良い時は72や70代という時もありました。

その他の回答 (2)

  • sexy-k
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.3

国語の苦手なあなた。発想の転換をしてみましょう。 経験からいいます。テストは、必ず明確な答えが存在します。 答えがあるということは、解き方が存在するのです。 あなたは、数学が得意ですか? 数学には、定理や法則があり、計算のきまりがあって、その通りに事を進めると、正しく答えが出てきますよね。 国語も一緒です。 言葉にも、文法というきまりがあり、言葉には数字と同じで一つ一つに「意味」があります。それを足したり引いたりする「助詞や助動詞」ので、文が人に分かる答えになります。 数学の文章題があるものだと思い、数学で言う方程式が、国語の文章構成の何なのか理解できれば、必ず答えは出てきます。 これが、いわゆる問題を解くテクニックです。 数学の図形問題のように、発想の転換をしてみてはいかがですか? 私はこれで、国語の点数が伸びました。(*^。^*) 蛇足ですが、今では中学の国語教師です。 ご健闘をお祈りします。

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.2

勉強には順序があります。「問題を解くテクニック」は一番最後の勉強なのです。すでに基礎がしっかりしている人は、「問題を解くテクニック」を覚えていっていいと思います。まずは基本が肝心です。語彙であったり、文法であったりをしっかり理解しなければ、得点には結びつきません。基礎固めをしましょう。そうすれば、必ずかなりの得点はとれます。いきなり問題集などをかたっぱしからやみくもに解いても、得点にはつながらないと思います。ある程度基礎ができた後なら有効かもしれませんが、今のあなたの状態でやられても時間の無駄だと思います。

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