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受験生の勉強方法と不安要素について
- 受験生の勉強方法や不安要素についてまとめました。勉強の仕方で点数は変わってくるため、効果的な勉強法を見つけることが重要です。
- 国語は得意で、漢字の書き読みもしっかりできるため、点数を取りやすいと感じています。数学は苦手なため、他の教科を伸ばす方が良いか迷っています。英語は英会話を4年間やっていましたが、点数はあまり取れません。
- また、善行賞を受賞しましたが、内申点には入るのか不安です。勉強は厳しく頑張りたいと思っています。
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こんにちは 正直わかりません。 理由はいくつかあります。 まず、上記の配点が何に基づいての獲得点数なのか?(模擬試験、学校の中間・期末試験、志望校の過去問、駿台模試など)のレベルが不明なこと。 漢字の順位が漢検2級以上とかでのレベルなのか?中学校の中でのレベルなのか? 志望校のレベル、例年の志望倍率等が不明。 あまりにも漠然としています。 その上で思い付いたことを参考程度ですが書いて見ました。 まず国語 今では現代文の読解力(評論、エッセイ、小説)と古文の基礎的知識で8割の配点がウェイトを占めます。 きちんとした読解力が身に付いているなら安定した点は獲得出来るでしょう。 漢字は落とさないで下さい。 次に英語ですが半分程度の出来なら、何処が苦手かは解ると思います。 例えば自由英作文、並べ替え英作文、発音、長文読解、文法、和訳、書き換え(長文の中である単語を別の単語に変えたものの抜き出し)等 苦手分野を無くす事が先決ですが、今出来ることはまず最初は長文をみて何について書いてあるか理解出来るかってことかな?(時間を制限して) 長文はどこでも出ますので それで理解出来ていないなら模範解答をみて文章構成をしっかり覚えて下さい。 最後に問題の数学ですが、ここは色々な考え方があります。 ただ私は一番伸びる要素があると考えています。 基本的な正負の計算問題、方程式、関数、因数分解は一年生の問題からじっくり計算問題を数多く解けば50点位は行くのかなと思います。 残りは空間図形、図形証明ですがこれも解くしか無いのですけど時間が無いなら図形より方程式方面に比重を置いた方が良いかと思います。 もし、図形で得点が出来ているなら寧ろラッキーですね。図形は苦手にしている人が多いですから。 220-140=80 80÷3≒30 単純にはアベレージ30点アップですけど、220なら75アベレージ。数学では50点アップが要求されます。 攻めて攻めて攻めまくって下さい。
お礼
有難う御座いました。