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教会で行われる事が知りたい

小説を書こうと思っていますが、題材が、『天使・天界』です。 少女(天使)が教会を訪れ、1日を教会で過ごし、牧師に天使とバレルみたいな‥‥。 それはただの番外小説で、本編では、小説を書くに当たり、天使の階級や名前等は、一通り書物は読んでいます。 しかし、教会の部分が分かりません。 教会に行った事が無いので、どんな事が行われるかとか、ミサ?とか、賛美歌を歌う?とか、壇上に立つのは牧師さんか神父さんかとか‥‥。全くわかりません。 実際、行ってみた方が早いと思うのですが、悲しい事に近くに教会は無く、クリスチャンの友人もいません。 教会ではこんな人が来て、こういうことをする という、具体的なものを教えていただけないでしょうか? 本もあれば、是非参考にしたいです。

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  • MAY1814
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回答No.6

 こんにちは。面白そうな小説ですね。一応カトリック信者ですので良かったら説明させて下さい。  キリスト教には大まかにカトリック、プロテスタント諸派(1つの宗派ではありません。ルーテル派とか長老派とか色々ある総称です)、イギリス国教会(聖公会)、ロシア正教(ニコライ堂とか)、ギリシャ正教などがあります。教会や指導者もその宗派によって呼び方が少しずつ違いますし、位置づけなども違います。初心者にも分かりやすく、表や図などを多用していて見やすいのが八木谷涼子さんの「知って役立つキリスト教大研究」です。新潮文庫ですので安価ですし、1冊持っておくと便利です。用語集やそれぞれの特徴もそうですし、司祭の服の名称など、小説を書くのに必要と思われる細かな事も網羅されています。 http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30904390  カトリックはミサといい、プロテスタントは礼拝といいますが、どちらも出かけてみてはいかがですか?カトリックの場合県庁所在地には必ずあります。↓のサイトを参考にして下さい。 http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/diocese/index.htm  あとプロテスタントや正教会、聖公会にも素敵な教会は沢山ありますし、雰囲気が良い所があると思いますので、そちらもお住まいの地域と宗派名を入れると出てきます。プロテスタントは「日本基督教団+県名」で出ると出ると思いますよ。 http://www.nskk.org/tokyo/ http://www.kohara.ac/church/kyodan/ http://www.orthodoxjapan.jp/  カトリックのミサは日曜日ですので、明日がチャンスです。大きな教会では一日何度も行われますので、自分の好きな時間に行く事が出来ます。時間は電話すれば教えてくれますし、HPがある所なら載っています。基本的に「来る者拒まず去る者追わず」ですので、サラッと入ると大丈夫ですよ。もちろん分からない場合はそこら辺の人をつかまえて「初めてです」と言えば教えてくれます。  構想が固まっているのになんですが、教会に天使が来るのも良いですが、修道院に訪れるのもまた面白いかもしれませんよ。せっかくまとまっているのにいらん事書いてすみません(^_^;)。  ご参考までにm(__)m。

noname#248169
質問者

お礼

本日、行ってみました。午前中はプロテスタント教会、午後はカトリックに行ってました。 どちらも、近所に有ってビックリでした(気づかなかった)。 プロテスタント教会で、『聖餐式』の礼拝を拝見しました。月1イベントらしく、普通の礼拝は来週なので、また来週行く事になります。 神父さんは忙しそうだったので、代わりにシスターさんに、色々伺いました。 教会って、白いイメージとか、神父さんや牧師さんは外人さんとか‥‥ ドラマの見過ぎだったかもと思う点が沢山ありました。 一番驚いたのは、教会=神父さんしか居ないと思ってましたが、何人かシスターさんが居て、更に、ブラザーさんという男性がいたこと。 シスターさんしか知らなかったので、大発見でした。 色々な部屋にも案内されて、とても綺麗でした。 少女の天使と神父が、ここで出逢ったら、素敵だろうなぁ‥‥とか。 小説の構想の事をシスターに話したら、良い本があると言って、セフィロトの木(生命の樹)の事が載っている本や、簡単な聖書を貸してくれました。 セフィロトの本は、ラファエルとかザトキエルとか、天使が沢山出てきて、読んでるだけでワクワクします♪ 紹介された「天地創造」のDVDも帰りに借りました。 難しくてよくわからないけど、何となく言いたい事は分かるので、教会に行って良かったなと思います。 構想は、今、全て固まりまして、すぐにでもUP出来るまでになって、とても嬉しいです。 修道院は、ウィキペディアでどういうものか調べましたが、教会は近場に有りましたが、さすがに修道院は近辺には無いような‥‥(汗)。 何回か通ってみたいと思います。 大きい所にも行ってみたいですが、現在、暑さに負けている最中なので、秋になったら‥‥考えたいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • kigurumi
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回答No.8

No.3,7です。 しつこくってすいません。 カトリックだと階級社会なので、聖職者もいろいろな名称があります。 カトリックの司祭に子供いる設定にしたらマズいです。 聖歌と賛美歌を書き間違えてもまずいです。 十字架を切る 切らないとか、女性はかぶりものをするとかしないとか、いろいろ違いがあります。 ダ・ビンチ・コードの場合、オプス・デイという設定にして描写したので、あなたもどこかの派閥に決めて、そこを小説の舞台にして、その派閥の儀式を見学させてもらい、やっていることを書けば大丈夫じゃないか と。 >プロテスタントの中で、更に分裂‥‥‥‥。何だかなぁ~何処の世界にも、派閥は有るんだなぁ~と思いました。 いえ、2000年前は今とは比べ物にならないくらい、キリスト教は多種多様だったらしいです。 自分達こそ真のキリスト教だって言う人たちのことが許せず、それでたった一つだけにしようとしてできたのが聖書。 聖書は今でいうなら、核爆弾だったわけです。 ま、一応 統合と表面は呼びますが。 で、他の派閥を異端だとして迫害していったわけです。 ですが、カトリックになる派閥も、その中に解釈が違うものが現れ、それで異端審問官が誕生。 カトリックが底なしの闇に堕ちていくわけです。 で、結婚していた聖職者から家族を奪い、それに同意しなかった聖職者は公開拷問をしてはずかしめと苦痛を与え、暴力で屈しさせた。 拷問にも屈しなかった聖職者には、法律で結婚そのものを無効だとした。 さらにその恐ろしい恐怖政治はやがて、魔女の鉄槌というものを生み出した。 いわゆる女性を拷問して楽しみ、最後に殺したあれですね。 というようにカトリックは女性は男を堕落させた悪魔だって教えているので、ご覧のようにバチカンに女性の聖職者はいないんです。 やりたい放題やって、法王は自分専用の売春宿まで作ってそこを修道女に住まわせた。 つまり、修道女って・・・・ だったわけです。 今じゃ 修道女が聖職者専門に体売っているってことはないでしょうけど。 とまあ ドロドロですね orz。 ドロドロといえば、エヴァンゲリオンでも人類残らずドロドロになっちゃいましたね。 生命のスープに全員帰還しちゃった。 全人類が1つになったわけです。 ほら リリスからアンチATフィールドが展開し、生命の形が維持できなくなりましたよね。 日本の神話だとイザナミが形が崩壊しました。 エヴァンゲリオンでは、生命の象徴のアスカがモリモリ使徒(天使)と戦ったわけですが、使徒に食われて形が崩壊し、使徒に取り込まれて天に昇った。 で、シンジ(神の子)が生命に木にはりつけになり、贖罪をして、使徒も贖罪をして両者統合。 その前に、レイがリリスになり、救済に向かいましたよね。 で、シンジの母親の名前は唯一の唯ですよね。 レイはユイからできていますよね。 レイ・ユイ・リリス。三相一体といえば、もうそりゃあ あれしかありません。 深淵をグルグル回っているのを見たシンジは「あやなみ れい?」って言いましたよね。 創世記のルーアハと同じ描写。 ルーアハってなんだったでしょー。 ほーら レイの正体 わかったでしょー。 これくらい司祭が女性の正体を知ってびっくりする小説書いてくださいね。 今 ふっと思ったのですが、聖書で天の使いがやってくるときって、滅ぼすときか 神の祝福を与える時かですよね。 司祭とか神父に現れると、、、子供できちゃいますーーー。 それ まっずーいです! 一生独身なのに、天の使いが祝福を与えに来てしまったら、、、 無原罪の神父? うーーん ヨセフ? うーーーん。 体外受精ってことにしたら大丈夫かも。

noname#248169
質問者

お礼

>カトリックの司祭に子供いる設定にしたらマズいです。 神父さんは独身で居る事が義務付けられているそうですね。 シスターさんに聞きました。大丈夫です♪ >あなたもどこかの派閥に決めて、そこを小説の舞台にして、 確かに、題材としては面白いとは思いますが、殺伐としすぎて、生々しいかもしれません(笑)。 あくまでも、綺麗なイメージの小説を書きたいですね。 >これくらい司祭が女性の正体を知ってびっくりする小説書いてくださいね。 そんな複雑すぎる迷路のような小説は書けませんよ^^; パズルのように組み立てる能力が無いと、無理ってものです。 レイの正体の事を書いてくださってますが、私にとっては殆どの単語が宇宙語ですよ(爆)。というか、読めない単語が多すぎです! 漢字辞典を開いて漢字を読んで、それから国語辞典で開いて‥‥それから、改めて、kigurumiさんの文章を読みます。 恥ずかしながら、今の私では、理解するレベルにいないようです。

  • kigurumi
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回答No.7

No.3です。 >ただ、教会の部分がど~しても分からなかったので質問したのです。 日本人は荘厳な建物がキリスト教だと思うでしょう。 そういう建物を物語りに描いておいて「牧師」と書いてしまうと、人によっては違和感を持つかも。 プロテスタントはルターが宗教改革をやってできたらしいです。 プロテスト つまり 抗議みたいな意味合いがある。 何に抗議したかというと、カトリックに。 カトリックは厳格な身分制度があります。 ユダヤ教にもありますが、そういう身分制度をヒエラルキーといいます。 厳格な身分制度があるので、下の身分の人が上の地位あるものの解釈に対して「おかしいんじゃないか」と疑問を持つことは許されません。 だから、カトリックの場合、解釈は1つだけ。 教皇の解釈が絶対なんです。 教皇は神の代理人とされ、教皇の解釈は、神の解釈と同一である とされています。 だから 教皇の解釈 つまり カトリックの解釈に疑問を持つことは、神に疑問を持つことと一緒だとされたわけです。 それに反発したのがルター。 信者1人1人が、神理解をしてもいいんじゃないか としたが、そうなってしまうと 権威・地位が脅かされますよね。 それで、ルターを破門した。 で、結局ルターは負けちゃって、北欧の方に逃れたんだったと思います。 そして、カトリックの勢力があまり及んでいない地域で、自分の解釈を布教した。 プロテスタントは、人が他の人を支配する という考えを持たない。 だから、権威者ってものは存在しない。 身分制度ってものが存在しない。 牧師はあくまで羊である信者が迷わないように援助する存在。 信者の上じゃない。 信者と同等。 牧師が信者の上の地位 だとはしないのがプロテスタント。 人間が他の人間を支配するってことを否定したのがプロテスタント。 だから、神父じゃなく牧師。 羊飼い みたいな意味。 したがって、カトリックのように教会の建物を神の家として、神の威力は教会の建物によって表されると、建物に信者の金をつぎ込むってことをしないので、プロテスタントの教会の建物は質素なんです。 信者1人1人の行為によって神が体現されるとしている。 建物がキンピカキラキラ御殿であれば、まずカトリック。 質素な建物であれば、それ以外と私は判断しています。 で、教会で行われることだと、、、 ミサ (カトリック) http://michael-kishiwada.catholic.ne.jp/newpage_misa_setumei.html あ、、、、プロテスタントもだいたい同じ流れですね。 で、信者になる人は、契約を交わす儀式をします。 派閥によって 内容は異なる。 中には水にジャップーンって体を沈ませる儀式をするところもあるし、チャプチャプと水を体にひっかけるだけのところもある。 いわゆる洗礼。 で、洗礼を受けたかどうかで、大きく扱いが違うみたいです。 命を教会に託したと誓った者と、誓っていないものでは、教会側の待遇は違う。 洗礼を受けていないものは ババッチーとされるので、洗礼を受けていないものは、聖餐式に参加はできるところもあるが、イエスの血や肉が振舞われるという模倣儀式のサービスを受けられない。 いわゆる カンバリズムなわけですが、、、、(人の血を呑み肉を食らうことで、体に殺した相手を取り入れるという古代のバビロンの食肉の儀式ですね。) エヴァンゲリオンを見たことがあれば、綾波レイが何者かわかって びっくりしたと思います。 あれくらいのインパクトある作品を作ってくださると、私読みに行きますよ。

noname#248169
質問者

お礼

綾波レイのことは、彼女が何者であっても気にしません。 調べるのがめんどくさくなって、普通に観ているだけです。 洗礼のことは、興味があることではありますが、「ただ小説の参考に‥‥」程度の不純な動機ではダメだろうなとは思います。 プロテスタントは、確かに派閥?があるらしいですね。 実際に教会に行って、牧師さんに聞きましたが、「うちは○○派で、△△派ではありません」と言われました。 信者さんも、私は◎×はどうも‥‥とか△◇派は肌に合わないとか言ってました。 聞いてる側は、「はぁ‥‥」しか言えなかったですが。 プロテスタントの中で、更に分裂‥‥‥‥。何だかなぁ~何処の世界にも、派閥は有るんだなぁ~と思いました。 多分、ドロドロッとしたものでは無いでしょうが(だとしたら悲しい)、派閥と聞いて、ドラマの中の綺麗で高潔なイメージとは、ちょっと違うのかな?と思いました。 でも、ここで質問して、教会に違いがあるということと、神父さんや牧師さんの事が分かってよかったです。 小説内で、カトリック教会に牧師さんが居たら、その時点でアウトですものね(笑)。 ありがとうございました。

回答No.5

カトリック信者は、教会には基本的に日曜日に集まります。 約1時間のミサは、賛美歌斉唱、神父からの説教、聖体拝領(キリストの体の一部=パン)をもらい、また賛美歌を斉唱するという流れです。 平日にもミサは行われますが、基本的には休日に集まります。 平日は、熱心な信者による勉強会が行われます。 内容は、聖書やキリストについてや神についてなど、神学にまつわることです。 カトリックでは神父ですが、プロテスタントでは牧師です。 荘厳なイメージを持ちたいのならカトリックです。 プロテスタントは家族的なイメージです。

noname#248169
質問者

お礼

え‥‥?パンがキリストの体の一部なのですか?不思議ですね。 よく、書物を読んでいると「パン」が出てきますが、そこに辿り着くのでしょうか? >荘厳なイメージを持ちたいのならカトリックです。 >プロテスタントは家族的なイメージです。 カトリックの教会に行きたいですね。すごい興味が沸いてきました。 ありがとうございました。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.4

質問者が、題材とされる内容でしたら、カトリックの教会が良いでしょう。 プロテスタント教会の場合、教派にもよりますが、天使がどうこうという事が少なくなります。 また、教派によっては、一般人の理解できない礼拝を行うところもあります。 教会の礼拝などについて書かれた本としまして、「よくわかる キリスト教の礼拝」 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E3%81%AE%E7%A4%BC%E6%8B%9D-%E5%B0%8F%E6%A0%97-%E7%8C%AE/dp/4873954096/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1217609122&sr=1-2 をお勧めします。 しかしこの本を読みましても、実際の礼拝の雰囲気などはわかりません。 やはり実際の教会を訪ねてみて礼拝に参加される事をお勧めします。 その場合も、やはりカトリック教会が良いでしょう。 カトリック教会は、比較的規模が大きく、日本人が考える教会のイメージです。 大してプロテスタント教会の場合、個人経営のところが多いため、自宅の一室を礼拝に使っているか、結婚式場と兼ねていたりで、雰囲気が出ないところがほとんどです。 近くに教会が無いと言われていますが、教会が無いとすれば、相当の僻地です。(人口数万の街でしたら、まずあります) 多分プロテスタントの教会は、日本人がイメージする教会とは異なるので、教会があっても気がつかないのでしょう。 カトリックの教会は、チョット大きめの街にしかありません。 タウンページなどで調べてみましょう。

noname#248169
質問者

お礼

本の紹介、大変感謝いたします。 図書館にありましたので、早速予約致しました。 カトリック教会に行く事を決めました。プロテスタントは、機会があったら訪れてみたいです。自宅の一室が礼拝場だと、確かに雰囲気出ないですね(笑)。 >教会が無いとすれば、相当の僻地です。 行った事も、教会の存在を知ってる人もいなかったので、諦めかけていましたが、あるのは確かなのですね。 単に、仰るとおりに気づかないだけか、場所を見つけられないだけかもしれません。図書館に行った時、地図を見て探してみます。 ありがとうございました。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.3

私の知識では、、、 カトリックは 神父 (神のお父さん?) プロテスタントは 牧師 (羊飼い?) で、ミサってのはカトリックの方で、プロテスタントは 礼拝 かな? カトリックではミサの曲 って呼び、プロテスタントでは 賛美歌っていったような。 >教会ではこんな人が来て、こういうことをする  うーーん 私が初教会礼拝参加は外国で、半端強制的に引きづられていった。 今思えば、英国国教だったのかな? 誰でも入れる。 ただし、毎日礼拝があるところもあれば、日曜日だけってところもあり、活動が無いときは閉まっていることが多い。 1人しかリーダーがおらず、その人が外で活動しているとき、不在になって そこに火つけらえたらまたらないでしょ? だから外出していないときは 閉められているところが多い。 で、カトリックは偶像崇拝なので、壇上にイエスが貼り付けになった十字架が掲げられており、それに向かって礼拝する。 プロテスタントは偶像崇拝禁止なのですが、何故か処刑道具の十字架が壇上にかかげられており、やはりそれに向かって礼拝する。 で、信者によってはイエスじゃなくて聖母マリアに祈りを捧げる。 >少女(天使)が教会を訪れ、1日を教会で過ごし、牧師に天使とバレルみたいな‥‥。 あーー それは、、、やばいかも。 まず、キリスト教は女は悪魔だと教えています。 ご存知だと思いますが、中世の頃は魔女狩があり、女性の陰部の毛まで剃って、股を広げクリトリスを見つけ「この女は実は悪魔だ、股間にペニスを隠していた 火あぶりにしろ」とかやってたそうです。 で、一説には、天使も被造物で、人間より地位が低くて、神様は天使より人間の方を愛しており、愛する人間が間違いを犯さないように天使に見張らせ、悪いことをする前に天使に報告させていたが、天使は「人間ばっか 神様かわいがってよー」とムカついて、人間が悪いことをすると 神様にチクるようになったらしい。 で、もう1つは、人間は神の言いつけを守らず、蛇の言葉を信じたため知恵を身につけ、今度は生命の実を食べでもしたら、神と変わらなくなってしまうと神は人間を恐れ、楽園から追放して、エデンの四隅にケルビム(智天使)を配置し、生命の木に人間が近づかないように守らせた という話がある。 ケルビムは「聖なる 聖なる 万軍の主よ」とクルクルまわって神を賛美したそうな。 ちなみにケルビムは炎の蛇。 新世紀エヴァンゲリオンのオープニングに出てくるあの天使がケルビム。 同じくオープニングに生命の木が出てきます。 で、バレルってバールのこと? バールってバビロンでは神の事。 エルは神だがその息子がバール (バル=ベル、ベルと竜って聖書にあったような・・・) で、エロヒムの片割れがシェキナーで、ローマがエルサレム神殿を破壊したとき、聖婚の間が破壊され、その時、シェキナーは地上に降り立ち、エロヒムは天を1人で納めるハメになったそうです。 したがって地上にいて我々の側にいるのはシェキナー。 (これ ユダヤの伝承ですので、聖書に載ってません) ですので、牧師にバレたのは、天使じゃなくてシェキナーって話しにしたらおもしろいかも。 シェキナーの概念は調べてみてください。 で、聖書の元ネタでは、天使じゃなくて神々が創造主に反逆して、神々が真っ二つに別れ大戦争をしたそうです。 創造主の方がモリモリに強かったのですが、ブレス攻撃をして創造主を倒したのが、えっと、、、マルドゥック。 マルドクックは創造主側の、、キング じゃなくてキングーの血と土で人間を作った。 そして殺した創造主を八つ裂きにして天と地を作った。 従って大地の恵みは、すなわち創造主の肉体から出ているってわけです。 ちなみに、洗礼者ヨハネとかイエスが蛇の上に乗っている彫像が教会にありますが、あれ、蛇を踏みつけているのではなく、蛇に乗ることで昇華しているって意味じゃないか と。 だって、創造主の姿って、聖書の元ネタを読むと竜ですもん。 まっ 一応 竜に変身したってことになっていますが。 本編の内容 もう決めました? 創造主を殺した側が、創造主側の司令官の血と、創造主の肉体をもって人間を作ったってしました? これを原罪とかにしました? 原罪って、人間を作った側が、神の地位を欲して殺して、最高地位を奪ってしまったわけで、これが原罪? ですよね 地位欲しさに創造主を殺しちゃったんですから。 その創造主を殺した神が、キリスト教が崇拝する神ってことですよね? だってアダマって赤い人って意味でしょ? 赤ってそれ キングーの血。 土って創造主の肉体の一部・・・・。 現存する最古の神話でいけば、そういう構図になる。 「うわーーーーーん」ってなちゃうかもしれませんが、でも、これユダヤ教よりずっと前に書かれた物語。 聖書の元ネタ。 この内容を一部書き換えたのが聖書。 you tubeで <Third Impact (german sub)>で検索すると、最古の物語の創造主の概念が、映像でわかりやすく表現されていますよ。 で、私が書くんだったら、やっぱり原書に忠実に神の概念を物語によって表すと思います。 それを知ってる人は、マリアの方に祈りを捧げるってわけですね。 礼拝は基本的に信者しか参加できません。 「あのー 見学に来ました」って受付で言えば、だいたいのところは、「どうぞ どうぞ できたら ミサ 礼拝に参加してください」って言うと思います。 でも、多くは歌を歌うわけですが、信者しか歌えないので、歌の間中 黙っているしかないし、なんといいましょうか、、、 外国での体験ですが、信者によっては 説教を聴いて感動し、自ら感情を高めエクスタシーに達して失神する人とかいるわけで、異常な興奮状態に会場がなるわけです。 みんな 「おーー ロード 」とか 感極まって雄たけびが あっち こっちであがる。 信者たちが絶叫している中、 自分はしらーーっとして バタバタ失神する人を唖然と見ているわけです。 誰か 脳卒中起こしたかもしれないから 助けろよ ってハラハラしながら。 神とセックスしているような顔が紅潮している集団の中で、「こえーーーーーー」とつっ立ってるあたし。 すっごい違和感というか孤立感が、、、、 友達横にいましたけど、なんといいましょうか、、、、 怖すぎます。 「もどってこーーい」って感じ? 外国で日本人の神父? 牧師?とも話をしたことありますが、「いかに自分は罪深いか」を信者でもない私に訴えられても。。。。 建物めぐりすきなので、結局 友達の教会めぐりにつきあいましたが、私はフリーメイソンが建てたとされる教会の建築に魅了はされましたが、建物以外興味なし。 日本の教会は外国のに比べて、やはり偽物なのでちゃっちーです。 ゴシック建築は精巧に作られているので意味を持ちます。 単に綺麗そうだからと設計されているわけじゃない。 それぞれに意味がある。 ダン・ブラウンの「天使と悪魔」 結構面白いですよ。 あ、牧師にどうして天使ってバレたのか 表現できます? とんでも本に「天使と会った」って人の話し載ってます。 おもしろいですよ。 天使との遭遇体験の人の話し。 「それで相手を天使だと思ったのか うははははは。随分しけた天使だな」って内容ですから。 天使ってキリスト教が作った想像上の生き物でしょ? 現実 何億年人間が進化したとて、背中に羽は生えません。 人間と天使はDNAが違う? ええ、それ以前に想像上の生き物には DNAが無い。 天の国ってのは、上空にあるものじゃない。 天の使いってのは、天の国に住む人のことじゃない。 なんでハトが天の使いとされたかというと、全身目だらけだからでしょ? ケルビム 目だらけでしょ? エヴァゲリで、エヴァシリーズは、アスカのエヴァ2号機を食い、上空に登り、リリスと結合するですね。 エヴァシリースは使徒なわけで、残酷な天使なわけです。 その天使が、エヴァ2号機を食い、統合してリリスに帰還するわけです。 贖罪することで、リリスと結合できたわけです。 これが創造主の愛。 理解 ムズイですが、最古のそれ系統の神話を読めば理解可能になります。 いや 改造された物語の天使の概念でいく? うーーん でもそれ書き古された題材で、インパクト無い。 どうせなら、芥川龍之介の奉教人の死では、主人公は実は女だったって落ちでしたが、焼け死んだた主人公は実は蛇だった ってしたら お? なかなかやるのぉ ってなるかも。

noname#248169
質問者

お礼

天界や天使の小説の本編の構想は、もう既に出来上がって、UPするのみです。 ただ、教会の部分がど~しても分からなかったので質問したのです。 礼拝する物が違うと言うのは、知らなかったので、教えてもらってよかったです。 エヴァンゲリオンについては、私も好きです。 使徒やセフィロトが出てきたので、気になって、調べたりもしましたが、調べても後から後から疑問は次々に沸いてくるので、キリが無い。 諦めて、普通に観てるだけです(笑)。 色々勉強になりました。ありがとうございました。 本当は、外国の教会にいけたら一番良いのでしょうけど‥‥日本の教会で、調べてみたいと思います。

  • au-soleil
  • ベストアンサー率30% (168/546)
回答No.2

牧師さんがいるのはプロテスタント系教会です。 神父さんがいるのはカトリック系教会です。 ミサの進行も、賛美歌も、教会の雰囲気も違います。 一度、少々遠くても足を運んでみたらどうですか? 教会はいろんな信者さんが来ます。 世の中に、いろんな人がいるのと同じくらいに、教会も様々な信徒により構成されています。 信者でなくても、ミサに参加は出来ます。躊躇うなら、一本電話を入れて司祭や牧師に質問者さんの本意を伝え、訪ねてみれば?常駐で誰か居るとか?電話をすることで判明しますし。 既にいろいろと下調べをされ天使について詳しいとか。信者以上に物知りだったりすると驚かれたり喜ばれたり? 信者でない方が、天使にまつわる小説を書かれるなんて、ユーモアたっぷりにいろんな話をしてもらえるのでは? そんな茶目っ気のある司祭、牧師に出逢えれば良いですね。それも神のみぞ知る!?ところですが。 教会側は、とてもウェルカムだと思いますよ。

noname#248169
質問者

お礼

牧師さんと神父さんの居る場所は違うのですか‥‥。 教会に行けば、お二人ともいるもんだと思ってました。 両方に行ってみたいと思います。 茶目っ気のある司祭さんに出逢えれば本当に嬉しいですが、書物の中だと、失礼だけど、お堅い人?っていう感じで、逢ったら緊張して聞くに聞けなかったりしてしまうかも。 でも、実際、お会いしてみないと分からないですね。 ありがとうございました。

回答No.1

 教会はどんな人でも大歓迎します。もし何か聞かれたら 「勉強したいと思ってきました。」と答えれば良いとおもいます。  小説に書くのなら実体験がないとまずいでしょう。

noname#248169
質問者

補足

確かに、百聞は一見に如かずかもしれませんね。 大歓迎して下さるのは有りたいです。近くに教会が無いか、探してみようと思います。 ところで教会は、何処も似たようなものなのでしょうか? 大きい教会ではこのイベントをやってるけど、小さい教会ではやってないとか、この教会には神父さんは居ないとか‥‥ そういうことはあるのでしょうか? その場合は、遠くても大きい教会に行かないとダメな気がします。 あと、ミサには絶対参加しなきゃいけないとか、イベントが終わるまで絶対帰れないとか‥‥そういうのだと、少し困ります(何度か立ち寄る際は、仕事帰りも有ると思うので)。

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