• 締切済み

ブラジル人の多いプロテスタントの教会の祈り方

はじめまして。 私は最近知り合ったブラジル人の方に教会に誘われ、以前から興味があったので、 最近礼拝へ行くようになりました。 ちなみにプロテスタントです。  これまで教会という所には行った事がなく、その教会はブラジル人が多く集まる 「ミサオアポイオ(確かこんな名前でした)」という看板がありました。 私は教会に対してオルガンで静かな讃美歌を歌い、胸の前で手を合わせ、 厳粛な雰囲気をイメージしていましたが、そこではギターやベース等を使って、明るい感じの歌を歌い、 手を叩いてリズムに合わせて踊っている人も沢山いて、殆どの方がお祈りする時に、 手を合わせるのではなく、両手を天に向かって広げる祈り方をしていました。 何故?と聞いたら、神様は天におられるのだから、私のイメージしてたように 静かに手を合わせて祈らなければならない、という決まりはないし、 例えば良い事があり感謝の祈りの場合も、何かに悩んで助けを求める場合も、主を賛美する場合も、 天におられる神に向かって行うのだから、だけど決まりはないですよ。 ただ私達の殆どはその方が天におられる神に通じると思うからそうした祈り方をするだけで、 手を合わせて下を向いて祈ろうが祈りは祈りだから祈り方は自由です、 もし私達の祈り方に違和感があるなら、それに合わせる必要もないのですよ、と言われました。 聖書を頂いたのですが、聖書自体勉強になりますし、教会へ行く事も楽しいです。 天に向かって手を広げて祈ったり、ギター等を用いた明るい感じの歌は ブラジル人とかラテン系クリスチャン(カナダ人等もいますが)の特有のものなのでしょうか? それとも、プロテスタントの教会では珍しくないのでしょうか? どなたか教えてください。 長文失礼致しました。

みんなの回答

  • Lokinha
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

はじめまして! 私は日本とブラジルのハーフです!! 私はこのミサオアポイオの教会に行ってる人です!! この質問とかを見てこんな身近にしかもここでミサオアポイオに行ったことがある人に出会ったことが、 ビックリしました!!! なんか嬉しいです!! どこのミサオアポイオに行ったんですか? 刈谷?西尾?豊田?? あなたは、日本人のための礼拝に行った事ありますか? 3月末に始まったんですが。。。 私は日本人にイエス様の事をメッチャ知ってもらいたいです!! 毎週日曜日の16時に刈谷のミサオアポイオで日本人のための礼拝があります! もし良かったら来てください! 私、いますから! ちなみに私は女性です。 もし行ったら私に話しかけてください! 私の特徴(特徴って言ったらちょっとおかしいけど。。。ワラ)は長い髪に白のメッシュがあります! では、今週の日曜に待っています^^ 天なる神様。 神様、この偶然の出会いに感謝します。 これはあなたのサインだと感じます。 日本人の為にイエス様の御言葉、そして愛を送りたいです。 どうか私を使って、いろんな日本人の心に小さな芽を植えさせて下さい。 イエス様の名前に命じて。 アーメン

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.2

仏教だからクリスマスは関係ないとか、年始に行かない、お祭は邪魔だ・・・こんなこと言ってるのは日本人だけです。 キリスト教は世界中の土着の宗教や風習と融合し、独自の発達をしています。まして誰でも勝手に立てられるプロテスタントに至っては、米国でも一牧師一宗派といわれるほど多様です。 本来プロテスタントは宗教革命時に分かれた中の一派ですが、現代では革命以降に立ったキリスト教諸派をさす言葉になっています。 従って、それぞれの境界がそれぞれのやり方を持っています。 キリスト教自身も、実は悪魔とされる羊の頭蓋骨は別の宗教の神です。キリスト教は他の宗教の神を悪魔と行って教えを広めたのです。 キリスト教の影響を受けた土着信仰やその逆は多く、リオのカーニバルも、ハロウインもそうですし、実はクリスマスもそうだという有力な説があります。ゴスペルは有名ですね。 さらに現代のブードゥの儀式にもキリスト教に影響とみられる部分があるそうです。 私はカトリックですが、若かりし頃、フォーク全盛期にはギターで聖歌を歌ったりしました。 そういった試みが次第に独自のミサの方法に替わったのだと思います。 残念ながら、私の通っていた教会ではフォークの衰退と共に、フォーク聖歌隊も無くなりました。

  • ur2c
  • ベストアンサー率63% (264/416)
回答No.1

ブラジルはカトリック人口が最も多い国で、伝統的にはカトリックです。しかし最近はプロテスタントがすごい勢いで増えています。信者は低所得者層が中心なのですけれど、献金に熱心なように見えます。 > ミサオアポイオ(確かこんな名前でした) Missao Apoio (ミッソーン・アポイオ)の missao は英語の mission に当り、使命くらいの意味です。Apoio は支援。参考 URL に site があります。 > そこではギターやベース等を使って、明るい感じの歌を歌い、手を叩いてリズムに合わせて踊っている人も沢山いて アメリカで黒人が中心のプロテスタント教会も似た雰囲気でした。また、メキシコではカトリックの教会がそうでした。 > 両手を天に向かって広げる祈り方 確かに、ブラジルのプロテスタント教会では珍しくないです。これはイスラム教の影響かと思っていました。回教徒がこういう祈り方をしてるのを、よく目にしますので。 ポルトガルはイスラム教徒に支配されていた時期があって、イスラム教の影響がいろいろあります。そしてブラジルはポルトガルの植民地でしたから、その伝統を受け継いでいます。たとえば未来に言及するとき「もしも神が望むなら」という句を付け加えるのは、もともとは回教の言い回しです。けれどそれが現代ブラジルのポルトガル語にも生きています。だから回教徒の祈り方がカトリックに影響を及ぼし、それがプロテスタントに受け継がれていても、不思議ではありません。 以上は自分の体験から言っているだけで、ちゃんと調べたわけではありません。疑ってください。

参考URL:
http://www.missaoapoio.com/

関連するQ&A