• 締切済み

中学2年生女子中学生反抗期と戦う父親

小学生の時は、負けず嫌いで何事にも一生懸命取り組み、縄跳び、一輪車、マラソンと事あるごとに家で努力していました。決して、器用な子ではないので人一倍の練習が必要です。マラソン大会では練習を重ねついに優勝(学校内ですが)したり、ピアノを弾くのが大好きで一生懸命取り組んでいました。私はそんな娘を誇りというか1人の人間として尊敬していた位です。  しかし、中学生になり、部活に入り先輩後輩関係、勉強量の増加成績も下降、塾でも・・・。序々に努力する事をやめ始め、ついには小さい頃から好きでやっていたピアノのコンクールも練習不足で出場するぐらいになってしまいました。さらに、親の見ている所で勉強したフリをしたり、言葉遣いが乱暴になったりと・・・ 多少の反抗期はあるものだとは思っていましたが、・・・ 母親を召使の様に扱う姿、自分の特異なピアノに対して侮辱する様な今回の態度についに切れ怒って殴ってしまいました。私の口癖は、”それで誰が幸せになりますか?”です。自分を愛する親、ましてや自分までも幸せにしていない今の状況について悲しいです。私は昨年結婚して初めて奥さんに助けを求められました。父親として逃げたくないので真剣に取り組くもうと大学院に行く予定を止め昨年から取り組んでいます。この様な事を一緒に話せる仲間のサイトがあれば教えてください。また、何か良いアドバイスがありましたらご指導お願いします。

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.3

このようなサイトでの情報だけでは断定的なことは言えません。 あくまで、可能性のひとつとして、参考になりそうな場合だけ、ご活用ください。 (1)理想が高すぎるために悪い自分を演出してしまうケース  「やればできる」と思っていたのに、「やってもできない」と感じたら、それを受け入れられない。  自分は受け入れられても、親には知られたくない。  だから「グレたからできない」という言い訳のために悪人であることを一生懸命装っている。 (2)友人関係で、真面目をダサいという価値観が支配的なケース  真面目に努力してきた自分が、実は集団の中でかなり異質と気づいてしまった。  今までの自分を否定することでしか集団に受け入れてもらえないと感じて、過剰に正反対の道を進み始める。 (3)親のお仕着せでない、自分だけの生き方を模索する過渡期であるケース  本来の意味での第2反抗期はこれ。  親の言うとおりに生きるのは、自我が確立し始める小学校高学年から中学校にかけて、「それは自分らしいと言えない」という感じ方に変わることが多い。  突然新しい生き方は出てこないので、まず、親の価値観の否定から入る。 どのケースであっても、重要なことは「対話」と「理解(共感)」です。 人間は突然変わることはできません。 必ず連続的に生きています。 だから、中身は「1人の人間として尊敬」していいような娘さんのままだと思います。 だとしたら、何がそれを妨害しているのか、を考えましょう。 考える材料は、本人の言動しかありませんが、特にセリフは額面通り受け取らないことです。 「娘は悪くなってしまった」ととらえるのでなく、「娘は苦しんでいる」と考えてみましょう。 そういう立場からは、責める言葉が逆効果であるということがわかるのではないでしょうか。  兄弟姉妹で出来・不出来を比べることは、子どもがグレる典型的なパターンですが、過去の自分と比べられるのもイヤな場合が多いものです。  ケンカにならない話題はありませんか。  すぐにどうかしようと考えずに、「たくさんおしゃべりをする」そのこと自体を目標にするなら、話せることも何かあるはずです。  そして、たくさんおしゃべりをする中で、本当の娘さんの思いに少しずつ近づいて行くことです。  2年間かけて「悪く」なったのなら、「本当の自分」を取り戻すにも、きっとそれくらいの時間はかかるのでしょう。  常識的な対応を何もしないのは心理的にストレスかもしれませんが、「待つ」ということもひとつの方法であるということは覚えておいていただきたいのです。

1234gokura
質問者

お礼

ご指導ありがとうございます。 とりあえず、娘と色々話をしました。今部活動を一生懸命にやっているそうです。 親は知らなかったが、頑張っているみたいです。一安心です。

  • maruouji
  • ベストアンサー率26% (25/93)
回答No.2

4歳と0歳の姉妹の父親です。 中学二年生なんて随分先のことで想像でしかお応えできませんことをご了承ください。 ちなみに私は、ときと場合により子どもに「ピシャリ」と雷を落とすことに賛成、実行している父親です。 質問者さんが「殴った」こと、程度は存じませんが間違っていないと思います。その後の対話はいかがでしたか?娘さんは納得されていますか? ”それで誰が幸せになりますか?” とてもいい教訓になっていると思います。 話はそれますが、私は娘に「昨日」という意味の名をつけました。 ・昨日があればこそ、今日や明日があるんだ。 ・お前の昨日はどんな昨日だったか? ・明日のお前が感謝できる昨日を残してい生きなさい。 ・そしていつか そんなことを教えていこうと思っています。 で、本題です。 このようなことを話せる仲間のサイトですが・・・ MIXIはご存じですか? その中に「お父さんの子育て」とかコミュニティーがあり活発に意見交換されてますよ。

1234gokura
質問者

お礼

ご回答心から感謝いたします。 私自身、殴ってしまった事、数々の暴言について大変後悔しております。最近自分の心の狭さや教養のなさに嫌気が差します。そこで、今”心に響く様に話すには”という事で自分磨きを行っております。その成果が出る頃は、もう娘は独り立ちしているかも知れないですが((笑)) >MIXIはご存じですか?  その中に「お父さんの子育て」とかコミュニティーがあり活発に意見交換されてますよ。 是非参加してみます。こういったサークル的な付き合いがあっても良いなと思いました。こういった事って話しにくいのか、なかなか相談相手っていないですよね!会社の先輩も人生の先輩にはなれないんでしょうか・・・・。

  • mimi--ko
  • ベストアンサー率29% (386/1308)
回答No.1

中2の子供を持つピアノ教師です。 ピアノが上手なお子さんは、がんばりやさんが多いですね。 大概、学校でも積極的で、成績も優秀なお子さんが多いです。 きっと、小学校の頃から、1日24時間を有効に使っていたのではないでしょうか? 私はそんなお子さんばかり見てきましたので、自分の子供(男の子です)を育ててみて、驚くことばかりでした。 性差もあるでしょうが、小学校時代は、好きなことはやるが気が進まないことは全然しません。 何も言わなければ、24時間遊んでいるでしょう。 人と競う気持ちがない。 面倒なことは引き受けたがらない・・・・ こんな子供も結構多いのです。 しかしそんな私の子供も、中2になって、少し考えるようになったらしく、勉強を始め、3年生引退後の部活では後輩を引っ張り、クラスの取りまとめ役も買って出るようになりました。 私の子供ですら、がんばるようになったのですから、質問者さまのお嬢様が、今まで通りの結果を出そうとしたら、1日24時間では到底足りないかもしれません。 お嬢様はがんばりやさんであるが故に、弱音が吐けないのではないでしょうか? 今まで通りがんばって、良い結果を出したい。 でも、そのためには、今まで以上に努力しなくてはいけない。 賢明なお嬢様は、それが御自分の今のキャパシティーを越えていると感じていらっしゃるのではありませんか? >自分を愛する親、ましてや自分までも幸せにしていない今の状況について悲しいです。 子供というものは、自分のことだけで精一杯です。 自分が精一杯なのに、自分以外の人を幸せにすることなんて、できるでしょうか? 余談になりますが、音大でピアノを専攻していた頃、同じピアノ科の友人とこんな話しをしました。 「私達って、努力することに慣れているよね。努力すれば、必ず報われるって思っているよね。実際、難曲が弾けるようになったり、希望大学に合格できたり、成績に反映されたり・・・でも、世の中、努力しても手に入らない物って、あるよね。それを受け入れるまで、時間がかかったね。」 世の中、思うようにならないことがあることを、私達は、20歳前後にようやく受け入れました。 きっとそれを受け入れていなければ、もっと苦しんでいたと思います。 ちょうど夏休みですし、少しのんびりなさってみてはいかがでしょう? やらなければならないことの優先順位をつけて、お嬢様のご自分に対するハードルを、少し低くして差し上げたらいかがでしょう? 的外れなアドバイスかもしれませんが、少しでもお役に立てば幸いです。

1234gokura
質問者

お礼

早々のご指導ありがとうございます。アドバイスをいただき涙がこみ上げてきました。私は、家で娘が弾いているピアノを聴くのが大好きです。また、外で走っている娘が大好きです。そんな些細な事であったはずが、序々にハードルをあげる結果になってしまったのかとも思いました。そう言えばコンクールで全然年下の小学生のとてつもない才能を見せ付けられ呆然としていたのを思い出しました。頑張る人、挑戦する人は挫折も人一倍するんだよ。と慰めたのを思いだしました。もしかするとその頃(昨年)から心が折れていたのかもしれません。 娘を信じ、優先順位をつけハードルを少し下げて見る様に話してみます。 私も原点に返り、”まず生まれてきてくれた事に感謝”します。 心温まる御返事本当に感謝申し上げます。

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