反抗期？父親が大嫌い

質問

5歳になる男の子の父親です。
妻が週末は子供を連れて実家に帰る（私はお仕事）ことが毎週で、最近は実家から帰ってくることに激しく抵抗しています。日曜日の夕方、自宅で妻と子供の帰りを家で待っていると玄関の外で「お父さんがいるから帰りたくない」と泣き叫ぶ子供の声が聞こえてきます。家に入ってもしばらくは泣き叫びなんともならない状況です。
しばらくして諦めるとようやく普通に楽しく遊び始めるのですが、最近は抵抗も激しくなってきて、泣いている時間も長くなり、「お父さんはいらない」、「いなくなればいい」と平然と言うようになりました。
確かに母親は優しく、一人っ子のせいか赤ん坊のときからべったりで、それに加え私自身が子育てにあまり積極的ではなかったのも事実です。妻の方の実家は女姉妹の為、跡継ぎもいなく妻の実家では王様扱いです。せめてしつけはしっかりしようと怒ったりしているので（時には手をあげて）ますます私は嫌われていくようです。数々の私の態度によって、妻は完全に子供・実家よりの考え方で、私の意見を煙たく思っています。それらのことを妻にも謝罪はしたのですが、恐らく許してはくれていません。関係は非常に良くない状況ではありますが何とかしたいと思いますが、いい方法が見つかりません。
ネットで色々と見てみたのですが、ちょっと遅い反抗期なのでしょうか？それとも私のしつけ方が問題なのか？それとも本当に父親が要らないと思うようになってしまったのか？他のところでも同様の質問をしましたが、やはり夫婦関係が一番の問題だと指摘されました。
何か良いアドバイス等ありましたらよろしくお願いします。

回答No.7

ms_axela

2人の男児の父親です。

>他のところでも同様の質問をしましたが、やはり夫婦関係が一番の問題だと指摘されました。
その通りです。
お子さんよりも奥様にケアしましょう。

>ちょっと遅い反抗期なのでしょうか？
5歳の実子に対してこの表現が出る段階で子育てをされていないことが良く分かります。
反抗期になったのはもっと前でしょうし、普段から見ていれば一目で分かります。
それに反抗期は特定のこと（父親）に対して「嫌」という訳ではなく、全部「嫌」といいますから。

まずは奥様に子育て／家事に関して教えを請うようにしてください。

回答No.6

lunatism

onayamichuさん、こんにちは。
二人の子持ちです。

辛口ですが、ご容赦を。

onayamichuさんの仕事場に、仕事を手伝ってもくれず、経験もないのに、気まぐれにonayamichuの仕事のやり方を否定して、口うるさい上に、愛の鞭と称して暴力をふるう、上司がいたら、どう思いますか？
煙たいでしょうし、できれば顔を合わせたくないのではないでしょうか。
この上司は、どうして嫌われるのでしょうか？

奥さんとお子さんにとって、この上司が、まさにonayamichuさんです。
そして、嫌われている理由も同じです。

解決策ですが具体案として、2点。

まず、家事と育児をやりましょう。
日曜日の夕方、ご実家から戻ってくる奥さんを待つ間に、夕食をつくりましょう。
食器洗い、お風呂やトイレの掃除、子供をお風呂に入れる、宿題を手伝うなど、手伝えるコトは、たくさんあります。

そんなのは、奥さんの仕事だ、と思いましたか？
では、育児も奥さんに任せては、いかがですか？

次に、「妻の実家では王様扱い。せめてしつけはしっかりしよう」と考えているというコトは、奥さんの躾が間違っていると考えているワケですよね？
本当に、間違っているのか、学校に見にいきましょう。
授業参観もあるでしょうし、学校によっては、自由参観として、事前に申請すれば、いつでも見学できるトコロもあります。
そこで、お子さんの躾がなっていないのか、確かめましょう。

仕事が忙しくて、時間がとれない、と思いましたか？
では、育児も奥さんに任せては、いかがですか？

ご質問の文章を読む限り、「子育てをがんばろうとしているお父さん」ではなく、「子供に嫌われて、それを母親とその実家の躾のせいにしている」としか見えません。

今まで、奥さんに育児を任せっきりにしておいて、これからは育児に協力する、と言っても、奥さんは信じません。
しかも、奥さんの躾、つまり今までの育児を全否定しているのです。
手伝わなかった上に、文句だけ言っているのですから、それは怒りますよ。

だから、ちゃんと協力する気がある、と許してもらえるまで、家事を手伝いましょう。
だから、躾が間違っているのか、学校行事を通じて確認しましょう。
奥さんが、onayamichuさんと真摯に話しをしてくれるまで、続けましょう。

さて、今週末の夕食の献立を考えるコトから始めましょうか・・・

回答No.5

RXH7

奥さんと、その実家の画策ですわ・・・と疑いたくなりますね。

回答No.4

forever520

３０代既婚者♂です。
私にも二年生の男の子がいます。
あなたの場合ですが、しつけのやり方に原因が隠れているように
思えます。普段あまりかまってあげない父親が、叱るときだけ
関わるというのが、あまりよろしくないパターンです。
常にお子さんと向き合っていての、厳しいしつけなら問題ない
とは思うのですが、奥さんにまかせたままで、怒るだけの父親
なら嫌われて当然です。
それにあなたは手をあげるようなので、そこは改めたほうがいいですよ。
手をあげるのはしつけではありません。お子さんの心に恐怖となって
残るだけです。
子供は親をよく見ています。子供に起こる異変は全て親の責任です。
子供になんら落ち度や責任などありません。
あなたも私も、昔子供だったのにも関わらず、子供の気持ちを忘れて
しまっています。どうしていいのか分からないのですよね。
自分は良かれと思ってしているだけで、何で嫌われるのかが理解できない
のですよね。大好きなのに、もっと遊びたいのに、近くにいたいのに
それが出来ない歯がゆさですよね。
そこで提案なんですが、お父さんがもしお子さんに申し訳ないなと
思うようなことを言ったり、行動に移したら、素直に「ごめんね」
って言いましょう(^.^)
私と妻はいつも息子に謝るように心がけていますよ。
でも、時には私も意地になりますから、素直になれないのです(^_^;)
毎週奥さんがお子さんを連れて実家に帰るのはどうしてでしょうか？
何かそこにも隠れているように感じます。
出来れば週末はお子さんと触れ合う時間にしてください。
子供としてではなく、一人の人間、一個人として尊敬の思いを持って
接するのです。大切な人からお預かりした大切な命だと思うのです。
イライラして感情で怒ってもいいのです。時には勢いあまって手が
出ることもあるでしょう。でもその時は「ごめんね」ですよ(^.^)
最後に、お子さんはあなたをあえて選んで産まれてきたのです。
あなたが大好きに決まってるじゃないですか(^.^)

回答No.3

momoituka

仕事中心でかまってもらえない事を
非常に悲しく思っている奥様の影響かと。

どんなに忙しくても奥様の言葉を
賛同して聴いていらっしゃいますか？
普段一緒に行動できない代わりに
まとまった休みに家族旅行したり奥様の事をかまってあげたり
していらっしゃいますか？

忙しいを理由に家事一切を奥様に任せきりじゃありませんか？

どれかひとつでいい
いまさら・・・という感情を当て付けられても
動じる事無く行ってみてはどうでしょうか。

お子様は　どんなに怒る怖い父親でも
一緒に遊んでくれたりお話をしていれば大好きな筈ですよ。
たまにはお膝の上において
今お父さんはこんな仕事をしているんだよ。
相手が理解できなくても　そういう語り賭けを忘れてはいけません。

まずは
奥様に寂しい思いをさせないように
気配りされたらどうでしょうか。

奥様のご実家任せは危険ですよ。

回答No.2

rimurokku

母親の躾や言動が問題でしょう。
毎週末に実家に帰ることも問題ですし、日頃のお父さんの留守は何のためかや、食事や洋服がお父さんの働きであることを母親が子供に教えていないためです。

いずれ泣きを見るのは躾が出来ない母親でしょうが、それを理解出来ない人には何を言っても効果がありません。
このままあきらめるか、早めに強硬手段を取ってでも改善努力をするか。

まず始めに、実家へ帰ることは当分やめさせましょう。
少しでも時間を見つけて子供と接すること。
遊びも、お父さんと楽しく遊べるように母親も協力をさせましょう。
妻がそれに協力をしてくれなければ、早い内に離婚も考える必用があります。
このまま放置すれば、いずれご質問者様の傷が深くなり、子供の成長にも大きな影響を与えてしまいます。

回答No.1

chocola

ご質問を読んで疑問に思うことがあるのですが。

お子さんが、なぜあなたをそんなに嫌っているのか、その理由が良く理解できません。

本来理由がなくても、子供はお父さんが好きなはずだと思うのです。

「しつけようと怒ったりしている(時には手を挙げて）」とありますが、お子さんはあなたの愛情を感じていないのではないでしょうか？

かわいがっていれば、少しくらい子供をたたいても、そんなにお父さんを嫌うとは考えられませんが・・・？

的外れでしたら申し訳ありません。

補足

返信ありがとうございます。
子供をあまりかまってはいませんが、愛情は感じています。もともと子供はそんなに得意ではないのですが、自分の子供は本当にかわいく思っています。
私もなぜこんなに嫌われるかがわかりません。しかし、子供が父親を嫌いと言うのは子供にとっても不幸なことだと思います。何とかしたいのですが・・・。